ライカレンズをNikon Z、EOS Rに取り付けるアダプタが発売

焦点工房がニコンZマウントにライカL39マウントレンズ、ライカMマウントレンズを取り付けるアダプタを発売しました。

焦点工房が、ニコンZマウントとキヤノンRFマウントに対応するK&F Concept(ケーアンドエフ コンセプト)のマウントアダプター4種類を2019年3月28日に発売した。

いずれも、つや消し塗装を施し内面反射を抑制。レンズ側に真鍮製マウントパーツを採用し、取り付け精度を高めている。

■K&F Concept KF-39Z
ライカL39マウントレンズをニコンZマウントのカメラボディに装着するためのマウントアダプター。希望小売価格は3,600円(税別)。

■K&F Concept KF-LMZ
ライカMマウントレンズをニコンZマウントのカメラボディに装着するためのマウントアダプター。希望小売価格は5,200円(税別)。


(記事を一部引用しています)

ライカのレンズをNikon Zなどで取り付けるアダプタが発売されました。

Lマウントについては、パナソニックがLマウントのミラーレスカメラを発売したことからもわかるように、ミラーレスカメラ用のマウントとして開発されたものです。

Mマウントはライカが1960年代ぐらいから作られているレンジファインダーカメラ用のマウントで、様々なレンズが作られています。どうしてそのようなレンズを利用しようと思うのでしょうか?

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Mマウント用のレンズはオールとレンズとして人気があるレンズで、独特の描写性能があるからと言われていますね。日本製のシャープでかっちりと撮影できるレンズというより、味があるレンズということで人気があるようですね。

そのようなレンズをミラーレスで使いたいということで、このようなマウントアダプタが発売されているのだと思います。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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(記事元)https://capa.getnavi.jp/news/292387/

「ライカレンズをNikon Z、EOS Rに取り付けるアダプタが発売」への2件のフィードバック

  1. ライカL39マウントは、バルナックライカなどの
    スクリューマウントですよね。

    1. コメントありがとうございます。完全に間違って記述してしまいました。早速、該当部分の記述を取り消しさせていただきました。
      ご指摘ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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