キヤノン 4k放送カメラ対応世界最高倍率のフィールドズームとシネマレンズ2本を正式発表

 CN-E20-50mm T2.4 L F(EFマウント)

キヤノンがシネマ用ズームレンズなどを発表

新製品は、4K放送用カメラ対応フィールドズームレンズとして、キヤノン初となるAF機能を搭載したフラッグシップ機です。 高速・高精度で動体追従性に優れたAF撮影を実現することで、スポーツ中継やコンサートをはじめとした屋内外イベントなど、シビアなフォーカス精度が求められる幅広い4K撮影現場のニーズに応え、臨場感のある高精細な映像撮影が可能です。

おもな特長
高速・高精度AFを実現
HD放送用カメラ対応のAFフィールドズームレンズ「DIGISUPER 100 AF」(2007年6月発売)で市場から高い評価を得ているキヤノン独自の位相差AF技術を継承し、さらに4K動画対応に進化しています。大きくピントが外れた状態から高速でフォーカスを合わせる即応性や、動きの速い被写体に対して高精度にピントを合わせ続ける追従性を備え、自然でなめらかなAFを実現しています。

広角から望遠まで幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズーム
広角端8.2mmから望遠端1000mmの焦点距離で、2/3型センサー搭載の4K放送用カメラに対応したAFフィールドズームレンズとして世界最高の122倍ズームを実現しています。焦点距離を2倍に変換するエクステンダーをレンズ本体に内蔵しており、焦点距離を16.4mmから2000mmに切り替えることも可能です。

キヤノンWebサイト

 CN-E20-50mm T2.4 L F(EFマウント)

新製品は、映像美を徹底追求した高い光学仕様・性能を達成しながら、シネマスタイルの操作性を継承した大口径比ズームレンズです。焦点距離20-50mmの広角および45-135mmの望遠の2機種で、 キヤノンの「単焦点レンズ」シリーズ6本分の焦点距離レンジをカバーし、また、各種通信機能に対応することで、効率的な映像制作を支援し、映画、ドラマ、TVCMなど、幅広い制作現場で活用できます。

おもな特長
フルサイズ対応・大口径比T2.4※1の明るさを実現
フルサイズ・ラージフォーマットセンサー搭載のカメラに対応し、ラージフォーマットセンサーの特長である浅い被写界深度で自然で美しいボケ味を生かした印象的な映像撮影を実現します。また、ズーム全域で開放絞り値T2.4の明るさを実現し、暗所においても自然光を生かした撮影が可能なため、ライティングの小規模化により、撮影の効率化や費用削減に貢献します。

8Kカメラに対応する高い光学性能を達成
大口径非球面レンズや異常分散ガラスを用いたレンズを最適配置することにより、色にじみや色収差を極限まで補正し、ズーム全域で画面中心部から周辺部まで8Kカメラに対応する高い光学性能を達成しています。

効率的な映像制作を支援する各種通信機能に対応
EFマウントでは、EFマウントの通信プロトコル※2に対応し、PLマウントでは、映像制作業界で広く採用されているCooke社の「/i Technology※3」に対応しています。撮影時のさまざまなレンズ情報をマウント経由でカメラ本体に表示・記録することが可能です。これにより、撮影現場だけでなく撮影後の編集作業においても効率的な映像制作を支援します。

キヤノンWebサイト

先日から噂されていたキヤノンの動画撮影用のレンズですが、本日キヤノンから発表がありました。

EFシネマレンズについては2本発表されています。
・CN-E20-50mm T2.4 L F(EFマウント)
・CN-E45-135mm T2.4 L F(EFマウント)
こちらは6月上旬発売予定で、価格はオープンです。

またスタジオやスポーツ中継/イベントなどで利用されるフィールドズームレンズも同時に発表されています。フィールドズームレンズの発売予定日は7月上旬で、こちらも価格はオープンとなっています。

まあ、これらのレンズはどちらかというと、企業とかプロフェッショナル向けで、一般的な趣味で撮影している人向けではないかもしれません。

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