ソニー 動画撮影用ZV-1の後継機種 ZV-1 Mark IIを来年後半に投入する??

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ZV-1後継機の噂

ネット上で明らかになった最新の噂によれば、次世代のコンパクトVLOGカメラとなるソニーのZV-1 Mark II(通称ZV2)が、2022年の後半にやってくるだろう。ZV1はコンパクトなVLOGカメラとして2020年5月に発表され、世界中のYoutuberの間ではとても人気になった。ZV-1カメラの人気の背景には、二つの理由があり、それはVlog用に特化したことと、相応しい対抗機種の不在だ。

■ ZV-1 Mark IIの初期仕様

・2010万画素1インチ Exmor  RS 裏面照射型 CMOSセンサー
・UHD 4k 30p
・Full HD 240fps
・HLG、S-Log3/2 Gamma
・S-Cinetoneプロファイル

これらは初期の仕様のため、話半分として受け取って欲しい。

NEW CAMERA

最近人気の動画撮影用のカメラですが、その先鞭を付けたのがソニーのα7SやZV-1です。いまはAPS-Cセンサーを搭載した動画用のミラーレスカメラZV-E10が人気で、手に入れることが難しいような状況が続いています。ZVシリーズはEVFがないぶん比較的廉価で購入できるので、ビデオ配信をしたい人、Youtuberになりたい人、すでにフルサイズカメラを所有して動画を撮影しているけれどサブカメラとして利用したい人なども購入しているようですね。

そのZV-1の後継機種が発売されるかもしれないという噂がでてきました。発売は来年の下半期ということのようですので、いま紹介されている仕様についてはお察しということでお願いいたします。

仕様的には画素数、センサーサイズはZV-1とMark IIは同じです。動画撮影モードについては、最高4k 30pなのも同じで、Full HDの240fpsはたぶんハイフレームレートで、このあたりもZV-1とMark IIは同じです。HLG対応とS-Log3、S-Log2に対応しているのも同じなので、今回の目玉はS-Cinetoneへの対応ということなのでしょうか。

早くから需要があった動画機能

この新しく搭載されるS-Cinetoneとはどのような機能なのでしょうか?

最近は動画の機能で「なんとかLog」というような表現をよくみると思います。このZV-1で採用されているS-Logは、幅の広い階調表現を可能にするLogカーブを採用していて、暗部が潰れたり、明るいところが白飛びしたりするのを防いでくれるそうです。ただし、これは動画の後処理が必須で、機材も必要ですし、調整をするのも難しいということで、主にプロフェッショナルが利用するものです。S-Logでは後から色味など様々な調整が可能ですが、上記のように一般ユーザではなかなか手が出しにくいです。

S-Cinetoneは、最初から人の肌の色の再現性を向上させたり、被写体を際立たせるように撮影ができるある種の撮影モードのようなもので、これは後から編集が必要なく撮影されたデータをそのまま公開することができるようになるそうです。なので撮って出しで動画を公開できるため、S-Logのような手間の掛かる処理が必要なく便利という感じですね。たぶん一般的な使い方だったら、こちらのほうがいろいろと便利なのだと思います。

最近は動画撮影が当たり前になっていますが、昔は例えばNikon 1が60コマ/秒を120コマまで撮影可能だったので、静止画を連写し、その静止画を結合させて2秒間だけの4k 60p動画を作成して公開していた人が海外で結構いました。それをみてやっぱり4k解像度はキレイだなと思ったのですが、そうまでして4k動画を撮影したい人が当時からいたんだなということで、それだけ動画への根強い需要はあったのだなと改めて思い出しました。

そのあたり需要を見極めてしっかり対応させたカメラをだしてくるところは、さすがソニーという感じです。

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