キヤノン EOS Rのファームウェアをアップデート

キヤノンがEOS Rのファームウェアをアップデートしています。

EOS Rファームウエア Version 1.1.0

ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更(Version 1.1.0)は、以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。

1.”サイレント撮影時の連続撮影” の機能を追加しました。
2.記録メディア(カード)内に特定ファイルが大量に存在する場合にエラーが発生することがある現象を修正しました。
3.サイレント撮影時にエラーが発生することがある現象を修正しました。
4.特定レンズと記録画質の組み合せによっては、横方向の線状ノイズが発生することがある現象を修正しました。
5.ファインダーの情報表示が異常となることがある現象を修正しました。

今回ご案内のファームウエア Version 1.1.0 は、Version 1.0.0 のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 1.1.0 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。

キヤノンは上記のように、EOS Rのファームウェアをアップデートしました。内容は主にバグフィクスとなっており、問題の修正ということになっていますね。

ですが、海外ではこの修正は不評なようで、機能的な向上や追加がなく、がっかりなアップデートだと言われています。

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このアップデートですが、他の海外の噂によれば、メジャーアップデートの前のマイナーアップデートである可能性があるとして、まもなく機能追加のある大きなアップデートがくる可能性もあると言われていますので、EOS Rユーザは期待したいところですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr-firm.html

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