タムロンレンズのNikon Z6の対応状況がアナウンスされています。
平素は、タムロン製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、弊社一眼レフカメラ用交換レンズ(Di/Di IIシリーズ)と、2018年11月23日に発売されたニコン Z6との組み合わせにおいて、「ニコン マウントアダプター FTZ」を介して使用した際、最新ファームウェア(*1)にアップデート済みの以下のレンズについて、一般動作(*2)に問題がない事を確認いたしましたのでご案内申し上げます。*1 ニコンZ7対応ファームウェア(2018年11月16日・2018年11月22日告知)
*2 従来の一眼レフカメラで使用出来る機能ご使用いただけるレンズ
SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) ニコン用
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032) ニコン用
18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) ニコン用
SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) ニコン用
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) ニコン用
17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) ニコン用最新のファームウェアへのアップデートについては、お客様ご自身で、TAP-in Console(別売)を使用してアップデート作業を行っていただけます。
TAP-in Consoleをお持ちでない方は、弊社にてお預かりし、アップデートサービスを実施いたします。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
既存のタムロンレンズについては、Nikon Z7で利用するためにファームアップが必要な製品がありましたが、それらのファームアップでZ6でもそのまま利用できるレンズが多いようです。
レンズにはレンズ内手振れ補正機能があるものが多く、Nikon Zシリーズにはボディ内手振れ補正があるわけですが、このあたりはレンズの手振れ補正との連携もうまくできているようですね。
タムロンのレンズについては特に高倍率ズームに定評がありますし、価格も安いので所有している人も多いと思います。既存のレンズが利用できるのは安心ですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20190116.html
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