MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. オリンパス さらにリストラを加速?? 他の事業も売却との観測

オリンパス さらにリストラを加速?? 他の事業も売却との観測

2021 7/12
カメラ業界・市場動向
オリンパス
2021年7月12日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

オリンパス さらにリストラを加速か

オリンパスは顕微鏡など科学事業を分社する検討を始めた。祖業だが消化器内視鏡などの医療機器に経営資源を集中させるため本体から切り離す。2022年4月1日付で100%子会社とする方針だ。収益基盤の強化に向けて事業再編や人員削減など構造改革を進めてきた。

オリンパスには主力の医療領域から遠く、成長力や利益率の向上が期待できない事業や子会社が多く存在する。科学事業の分社化について現時点では「事業売却や人員整理を検討しているわけではない」と説明している。

だが、内視鏡と外科領域に特化する事業再編の動きからみて、「科学事業の分社化は事業売却の布石」(精密機器担当のアナリスト)との受け止め方が多い。22年4月の子会社化を前に事業の売却が発表される可能性が高いとみられている。

-Business Journal

オリンパスが医療事業への経営資源の集中を進めていくようです。記事によれば、オリンパスは医療事業以外にも様々な事業を手がけており、それらの事業を子会社化しようとしているようです。そして、その理由は、将来的に事業を売却することが目的と市場では見られているようです。

オリンパスは皆さんご存じの通り、消化器の内視鏡で世界の70%ほどのシェアを占めるトップ企業ですが、最近、技術の進歩が進んでいるリモート手術などの外科領域などに関しては他社よりも送れているようです。

そのため、今後は外科器具の領域にも進出し、シェアを伸ばしていくためには経営資源の集中が必要ということで、様々な”お荷物”事業を売却するというようなことをしているように見えます。

こう考えると、やはりカメラ事業の売却というのは必然だったのかもしれません。オリンパスのカメラ事業にとっては、プラスになったと考えたいですが、爆発的に売れているというわけでもありませんし、新型コロナウィルスの影響がカメラ市場は縮小しているので、OMデジタルのほうも大丈夫なのか心配になってしまいます。

[template id=”4241″]

カメラ業界・市場動向
オリンパス

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • Nikon Z fc価格比較あれこれ 予想価格と初値の差 レフ機との価格差は??
  • Nikon Z fc レトロスタイルカメラの楽しみ方 機械式ダイヤルの理由

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • OMDLOVER より:
    2021年8月31日 13:41

    オリンパスが目指す営業利益率20%は映像事業と科学事業をオリンパスから切り離す事で容易に達成出来ます。
    つまり医療事業のみにする事だけで営業利益率20%達成なのです。難しい事ではありません。
    オリンパスの目的が真のグローバルメドテックカンパニーになる事と営業利益率20%以上を目指す事ですから、多くの投資家の目線も、いつ売却するのか?どのように切り離すのか?が気になるだけだと思います。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ソニー α7 IV、ZV-E1の新ファームを公開 セキュリティの向上
  • 富士フイルム X-E5が6月に発表されるとの情報が流れる
  • ソニーのティザー動画にキヤノンのカメラが登場と話題に 新レンズ発表のティザーか!?
  • キヤノン期待の新製品 R7 II、R6III、R10後継、レトロカメラを年内にも発表する!?
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー