MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. ニコン Z 6II/Z 7IIがZ 6/Z 7の強化版になった理由

ニコン Z 6II/Z 7IIがZ 6/Z 7の強化版になった理由

2021 5/02
カメラ業界・市場動向
Z6II Z7II ニコン
2021年5月2日
当ページには広告が含まれています。
Nikon Z 7II
  • URLをコピーしました!

ニコンへのインタビュー記事

大石「市場からの声を形にする上で、全く新しい機種をイチから作るか、Z 7、 Z 6をベースとして機能強化を図ったモデルを作るかについては、社内でも相当議論を行いましたね。Z 7、Z 6発売後、画作りや一眼レフカメラと共通性を持った操作感など基本性能について高く評価を頂いていたため、これをベースとして市場より望まれるハード面のブラッシュアップを行い、より早く皆様の要望に応えることを優先してZ 7、Z 6をベースとしたZ 7IIとZ 6IIの発売を決めました」

-GetNaviweb

GetNaviwebがニコンとのインタビュー記事を掲載しています。

様々なことについてインタビューしているのですが、かなり興味深いので全文を記事元リンクからご覧いただくことをオススメします。軽く注目する場所をまとめてみたいと思います。

・Z 9はフラッグシップ。最新センサーとエンジンを搭載
・Zマウントレンズは「Zレンズに外れなし」と言われるほど高評価
・NX Studioでは絵作りといった撮影後の楽しみも提案したい

Zレンズは確かに高額ですが性能的には素晴らしいものがあるというのはわかりますね。ラインナップも拡充しつつありますし、今後に期待できそうです。個人的には廉価なレンズやDXフォーマットのレンズも欲しいところですよね。

Nikon Z 6II/Z 7IIの開発理由

この記事の中でも最も興味深かったのが上記で引用した部分です。そこには、なぜNikon Z 6II/Z 7IIがZ 6/Z 7の改良版のような形で発売されたのかということが記述されています。

記事にも記述があるのですが、ネット界隈の多くの意見としては、Z 6/Z 7の焼き直しで新鮮味がないですとか、もっと大きな進化を期待していたとか、最初からこれを発売すればよかったのにというものだったと記憶しています。確かに性能的な大きな進化はなかったので、そう感じる人が多いのも理解できるところです。

しかし、ニコンによれば当初はゼロベースで製品を作るか、それともZ 6/Z 7をベースに改良していくかを検討していたそうです。最終的には基本性能が高かったし、評価も得ていたので、Z 6/Z 7ベースの改良版という形になったということのようですね。

そうなると次は、やはり他のメーカもより優れた製品にシフトしていますので、ニコンとしてもゼロベースで設計する性能的に進化したカメラを発売しないとならないことになりそうです。ですが、この調子ですと4年に1回のフルモデルチェンジ、その2年後のマイナーチェンジという従来のサイクルと同じままになりそうで、もう少し早い開発サイクルが求められるのではないのかな?とも思いますね。

[template id=”4241″]

カメラ業界・市場動向
Z6II Z7II ニコン
Nikon Z 7II

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • タムロン フルサイズ用16-70mm f/4の特許
  • ニコン "従来の機種展開ではニーズを満たせない。用途に応じたカメラを作る"

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 仲人 より:
    2021年5月2日 13:51

    Z 6II / Z 7IIって実質はZ 6S / Z 7Sなんですよね。
    完全に一新されたZ 6III / Z 7IIIは2022年末頃に登場でしょうか?
    レンズもそれまでには出揃っていてほしいですが、早く具体的な姿形と発売日を示してほしいですね。
    他社の勢いが凄いのでこのままだと不安な人も多いと思います。

    返信
  • 寝返った男 より:
    2021年5月2日 16:53

    散々叩かれたので今更感もありますが
    メーカーは予想より売れているとは言っているが
    結果として6Ⅱ 7Ⅱはソニーやキャノンよりは売れていないので
    既存6 7の改良は正しい判断だったのだろうか?と個人的に思います。
    それと、
    ミラーレスカメラの競合他社の製品について把握していないのでは?(してると思いますが)
    とも思えます。いい例が
    機能性能的にソニーが既2~3年前に載せている機能を搭載、しかも小規模改良で
    ”新境地へ”のティサーなど
    またZ5はどういう考えで販売したのかも知りたいですね。
    今年はZ9で反撃開始となるよう期待しています。
    F時代からの年寄りユーザーは思い切って切り捨てた方が製品開発に関してもっと柔軟に進められると思います。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • Nikon Z5、Z6、Z7シリーズに取り付ける丸形アイカップが登場
  • ソニー 50-150mm F2 GMとタムロン35-150mm F/2-2.8の対決!! 買うならどっち??
  • ソニー 関税の影響により米国で値上げへ 製品によっては約6万円値上げも
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー