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カメラ販売にキャッシュバックが多い理由 現在開催中キャンペーン一覧

2019 9/23
カメラ業界・市場動向
2019年9月23日
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・ニコン BEST SELECTION キャッシュバックキャンペーン Z7/Z6などで最大4万円 10月7日まで
・ソニー αスタートアップオータムキャンペーン α6400などで最大1万5000円 9月30日まで
・ソニー αフルサイズミラーレスオータムキャンペーン α7R IIIなどで最大4万円 9月30日まで
・キヤノン EOS M6 Mark II購入で最大2万円 2020年1月14日まで
・キヤノン EOS Kiss Mの購入で最大5000円 9月30日まで
・キヤノン EOS R POWER UPキャンペーン 最大で3万5000円 9月30日まで

(リンククリックで各社のキャッシュバックキャンペーン告知サイトが表示されます)

各社キャッシュバックキャンペーンを実施中

いま各社でキャッシュバックキャンペーンが実施されています。具体的には上記のようなキャッシュバックキャンペーンが開催されているわけです。掲載しているのはレンズ交換式のみで、他にもコンデジなどでもキャッシュバックキャンペーンが実施されています。しかし、その多くは今月末までに終了になっています。金額的にはかなり大きな金額になっていますので、カメラの購入を検討している人は、キャッシュバックがある今月中に購入したほうがいいかもしれません。消費税増税の2%ぶんも考えるとかなりの金額になると思います。

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値引きでなくキャッシュバックになる理由

キャッシュバックするぐらいなら、最初から問屋や小売店の卸値を下げたほうがいいんじゃないの?と思うと思います。それはそのとおりなのでが、キャッシュバックによるメリットというのがいくつか存在します。

テクニカルな理由としては一旦は全額がメーカに入ってそこからキャッシュバックになるとか、キャッシュバックに申し込まない人がいる可能性があると、そのぶん丸儲けという理由なんかがあります。

その他にはキャッシュバックキャンペーンが終了すればカメラは元の金額に戻りますのでカメラの販売価格を一時的に下げるだけで済むといったメリットがあります。ただ、一番大きなのは小売店に影響を与えることが少ないということだと思います。

例えば卸値を下げる方式ですと、結局値下げは小売店の裁量に委ねられることになります。小売店は他店との価格競争で値下げをしていくので、メーカがいきなり4万円値下げして商品を卸したとしても、いきなり小売店で4万円値下がりするわけではなく、じりじりと値下がりしていくわけですね。この方式ですとメーカが想定した価格まで下がるのにはかなりの期間が必要になってしまいます。

このような販売の目的はある一定の期間にバーンと値下げしてお得感を打ち出すことが目的です。なので商品を購入したことで一律に数万円のお金を戻しますよというキャンペーンにすれば、確実にキャンペーンの開始日からメーカが想定した値引きが行われることになるので、商品の価格を管理しやすいためキャッシュバックが利用されているのだと思われます。

そんなキャッシュバックキャンペーンですが効果はてきめんで、キャッシュバックキャンペーンにあわせてカメラを購入する人も多くなっているようですね。今回は9月末終わりのキャッシュバックキャンペーンも多いので検討してみるといいと思います。

カメラ業界・市場動向

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