カメラ展示会CP+の開催正念場 都のオミクロン感染爆発で

東京の新型コロナ感染者急増

毎年、2月に開催される日本最大のカメラ展示会であるCP+ですが、これまで新型コロナウィルスの影響で去年、おととしと2年連続オンラインイベントのみの開催となっていました。今年は2年ぶりに対面イベントが開催される予定ですが、ここにきて新型コロナウィルスが再蔓延してきています。CP+は今年こそ開催されるのでしょうか?

今年のCP+はパシフィコ横浜で、2月24日(木)~2月27日(日)で開催される予定になっています。記事執筆時点から、およそ40日後の開催となります。これまで新型コロナウィルスの感染者や、感染に伴って発生する重症者はごくわずかだったこともあり、CP+は会場イベントも実施する方向で動いていたようです。

しかし、ここにきて東京での感染者が急拡大しています。例えば、ここ数日では前週の同じ曜日と比較すると以下のように感染者が増えています。

・木曜日 12月30日 64人 → 1月6日 641人
・金曜日 12月31日 78人 → 1月7日 922人
・土曜日 1月1日 79人 → 1月8日 1224人
・日曜日 1月2日 84人 → 1月9日 1223人
・月曜日 1月3日 103人 → 1月10日 871人

東京都サイトより

これをみると、前週の同じ曜日比で、感染者数が約10倍になっていることがわかります。この状況から考えると、来週には数千人、ひょっとしたら万を超える感染者が発生する可能性もありそうです。

開催か中止か迫られる決断

日本国内では、沖縄、広島、山口で蔓延防止法が適用されました。いまのところ首都圏では、感染者は増加していますが、重症者数が少ないのか病床の逼迫がないということで蔓延防止法の適用の要請はありませんでした。

しかし、今後も同じような比率で感染者が増加すると、東京都にも蔓延防止法が適用される可能性もあると思います。もし、蔓延防止法が適用された場合、各種イベントや展示会については、どのような対応をとるのかといったことが意見のわかれるところだと思いますね。

オミクロン株は重症化率が低いと言われていて、ならば過度な自粛やイベントの中止をするのではなく、緩い規制で開催しようという意見もわかりますし、まだ実体は不明だから正確なことがわかるまでは自粛したり、大規模イベントはとりやめたほうがいいという意見もわかります。

主催者としてはできるだけ開催したいと思っているのでしょうが、かなり感染者が増えた状況で開催するのは主催者にとってもメーカにとってもイメージ低下になる可能性があるので、それは避けたいと思うでしょうし、ぎりぎりの判断ではせっかく準備した展示がムダになったり、CP+を見に行こうと地方などから来る人のホテルのキャンセル料などが余計な出費になる可能性もあるので、かなり難しい判断を迫られることになるのだと思います。

もし開催を決断するのか、中止するのかを判断するとしたら、たぶん今後数週間ぐらいがギリギリになるところだと思います。そして少なくとも、もし迷っているのなら開催されない可能性もあるといったことや、もう開催を決断しているのだとしたら、中止はしないというアナウンスをなるべく早くしてもらうとイベントへの参加を検討している側からするとありがたいなと思いますね。

冬の開催ということもあるのでしょうが、かなり厳しい状況で開催を迎えることになってしまいましたね。

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