モータースポーツでキヤノンしか利用されない理由
なぜモータースポーツの撮影はキヤノンが圧倒的に利用されるのか、そんな記事が掲載されていて興味深かったので紹介したいと思います。
それではどのような記事なのかみてみましょう。
- ソニーでない理由
- Eマウント強度問題
- ストロボシューがデリケート
- CFExpress Type Bほどの性能がなく割高なType Aのみ
- 人によっては小さすぎるカメラボディ
- ニコンでない理由
- 壊れないのはニコンのほうだがキヤノンのサポートの世話になっている
- ニコンは国内でプロフェショナルサポートを縮小していた
記事によれば国内のモータースポーツでは、ジャーナリストの約70%がキヤノン製品を利用しているのだそうです。ミラーレスに限っては約80%がキヤノンのミラーレスを利用しているとしています。なぜ、そのようにキヤノンが優勢なのか?というのが上記のような理由となっているそうです。
記事にはさらに詳細な解説がありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
また上記の記事は、日本の国内モータースポーツの現場の話で、海外の世界規模のモータースポーツではニコンもプロフェッショナルサポートを行っていたりするようですので、あくまで「国内では」という但し書きが必要になると思います。
上記の引用した内容だけみると消極的な理由からキヤノンが選択されているように見えてしまいますが、もちろん優れたカメラやレンズがあってこそのサポート体制ですし、これまでキヤノンにお世話になっていたのでということで、モータースポーツではしばらくはキヤノンの優位性は高いままになりそうです。
ニコンも今後はプロフェッショナルサポートを提供していくようですが、再開されたとしても一度離れたユーザを取り戻すにはかなりの時間がかかるのではないのかなと思いますね。
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/bb0c5e09dd49e47641252cbb40dc53fac196d8fc
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