マップカメラ売れ筋ランキング
1位:キヤノン EOS R6
2位:キヤノン EOS RP
3位:ソニー α7C
4位:キヤノン EOS R5
5位:ソニー α7S III
6位:リコー RICOH GR III
7位:パナソニック LUMIX GH5II
8位:ソニー α7 III
9位:富士フイルム FUJIFILM X-T4
10位:ニコン Z 6II-ImpressWatch
パナソニックとリコーも健闘
マップカメラの売れ筋ランキングが公開されています。集計期間は6月の1ヶ月間となっています。中古デジカメの売れ筋ランキングや、ランキングの解説もありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
ランキングをみると、キヤノン、ソニーが5位までを独占していることがわかります。中でも好調なのがEOS R6で、それに続いてEOS RPとなっています。EOS RPはフルサイズなのに今ではかなり価格も下落していて、とても購入しやすい価格になっているので売れているのだろうと思いますね。EOS R6やEOS R5については説明するまでもないと思います。
キヤノン、ソニー以外で売れているのは、リコーのGR IIIやパナソニックのGH5IIです。GR IIIはAPS-Cセンサーを搭載した単焦点のコンデジですが、かなりマニアックな機種ですが売れていますよね。一般的な売れ筋ランキングにはランクインしませんが、マップカメラのランキングなどカメラ専門店のランキングには顔を出す機種ですので、ハイアマチュアやプロフェッショナルの人に刺さっているのだろうと思います。
GH5IIも最近発売されたばかりの機種ですが、動画機能が優秀で、価格も安いということで売れているようですね。やはり動画を撮影したいという受賞はかなり多くなっているのだろうなということがわかります。こちらはたぶん撮影を仕事としている人が購入しているのではないかと思います。
ところでニコンからは、Z 6IIが10位にランクインしています。ニコンからはZ fcが今後発売の予定ですので、Z fcがどのあたりのランキングに顔を出すのかというのも注目ですね。
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