NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sが想定以上の予約
「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」お届け遅延のお詫びとお知らせ
2021年06月17日 製品情報
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
2021年6月25日(金)に発売を予定しております、ニッコールレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」におきまして、想定を超える大変多くのご予約をいただいております。
現在ご予約をいただいている一部のお客さまには、発売日当日に製品をお届けすることができない場合がございます。
また、今後ご予約いただくお客さまには、順次お届けとなりますため、製品のお届けまでに時間をいただく場合がございます。製品をお待ちいただいているお客さまには、大変なご迷惑をお掛けしますこと、深くお詫び申し上げます。
一日も早くお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
さすが売れ筋定番レンズ
ニコンの内部発表会で発表された内容の噂に関する記事を、以前に投稿しました。
その内容にもありましたが、NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sはかなり需要が高いようで、発売日当日に製品を供給できない可能性があることをニコンが発表しました。マクロレンズは非常に人気のあるレンズの一つですので、人気がでるのは理解ができるところです。
そして、想定より予約が多かったというのはニコンにとっては嬉しい誤算かもしれませんね。同じ内部発表会では、多くのレンズや本体で材料が不足してしまっていることが明らかになっていますが、マクロレンズもひょっとしたらこれらの影響を受けている可能性があると思います。
需要があるのに供給できないというのは、機会損失になる可能性があるので、なんとか早急に解消して欲しいと思いますね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
ニコンの価格付けがよくわからない感じがします。付加機能違い等あるやもしれませんが、100mmF2.8系では、
キャノン:16万3千円 ソニー:13万3千円 ニコン:11万7千円 フジ(参考):13万円
しかし、50mmF2.8系では
ニコン:7万6千円 ソニー:5万4千円 ※調べてみた感じでは
戦略があるのやもしれませんが、それでもこの供給遅延他起こっていますし、少しわからない感ありです。