サムヤン AF 12mm F2 Eを正式発表
サムヤンのベストセラーであるMFレンズ 12mm F2.0が、オートフォーカスレンズ「AF 12mm F2 E」として再誕生しました!
世界初のEマウント対応12mmオートフォーカスレンズであり、ソニーのAPS-Cミラーレスカメラにおいて最適の性能を発揮します。1.超広角領域の18mm(35㎜判換算)相当のレンズでAPS-Cユーザーにとって、唯一の選択肢になります。 12mmの広角レンズだからの強みを活かし、幅広いシーンでのイメージを撮影できます。
2.APS-Cカメラにふさわしいコンパクトかつ軽量なレンズで、ジンバルとの相性も良いです。
3.マット処理での外観仕上げや新しいレッドリングデザインによって現代的な感覚を与えた上に、マイクロパターンのフォーカスリングを適用して操作感もアップグレードされました。 デザインのみならず様々なの撮影環境にも対応するため、ウェザーシーリングや後面保護ガラスでレンズを効果的に保護します。開放F値2の明るい絞りは、低照度環境でも速いシャッタースピードの確保で、天体および夜景写真にも向いている一品になります。また、5枚の特殊レンズ(1H-ASP、1ASP、3ED)を採用した光学設計で、イメージの全領域を高解像性能で実現し、光学収差を効果的に補正します。
夜景や星空の撮影性能とAFレンズのメリット待っていたユーザーの為のユーザービリティを持つ広角レンズ、APS-Cカメラユーザー向けに現れた「天体写真のための傑作品」の感動感じてみてください!-サムヤン
サムヤンがAF 12mm F2 Eを正式発表しました。APS-C用のレンズですが、このレンズはEマウント用レンズになるようです。
換算18mmの大口径超広角レンズなので、ラインナップに乏しいAPS-C用のレンズに、このようなレンズが増えるのは嬉しいですね。しかもAFに対応しているということも嬉しいポイントだと思います。
気になるのは価格です。マニュアルフォーカスの旧レンズは2万5264円と超破格値で販売されているのですが、いくらになるのかな?と海外のサイトをあたってみたら、どうやら399ドルで発売されるようです。価格は現時点の為替レートで約4万3000円ということになりますので、これはかなりお買い得なレンズになるかもしれません。
あとは描写性能ですが、最近は海外メーカの互換レンズも非常によくなっているので、かなり期待したいところですね。
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