キヤノンがEOS-1D X Mark IIIの新ファームを公開
このファームウエアの変更 (Version 1.4.0) は、以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。
1.より低ビットレートの撮影ができるように、動画記録サイズに[RAW(軽量)]、4Kに[IPB(軽量)]を追加しました。RAW+MP4設定時も選択できます。
2.FTP転送中、カメラのモニターに転送時間(予測値)が表示されるようにしました。
3.FTPとUSBを同時使用した時の通信の信頼性を向上させました。
キヤノンがEOS-1D X Mark IIIの新ファームを公開しています。内容は主に軽微な修正と、動画記録サイズに「軽量」というメニューが追加されたということになるようです。
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