Z6を購入しようと考えている人には朗報です。
ニコン、国内4都市のニコンプラザでZ 6の展示を開始
ニコンは10月12日、フルサイズミラーレスカメラ「Z 6」の先行展示を銀座、新宿、名古屋、大阪の各ニコンプラザ・ショールームにて開始した。ただし展示機はサンプル品で、データの持ち帰りはできない。
ニコンZ 6は、8月23日に発表された35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載するミラーレスカメラ。先行して発売されたZ 7同様、新たにZマウントを採用する。発売時期は11月の予定。
9月28日に発売されたZ 7との相違点は撮像素子とISO感度、連写速度などで、それぞれ撮像素子は有効2,450万画素、連写速度は最大約12コマ/秒、ISO感度はISO 100~51200となる。
(記事を一部引用しています)
ニコンが各地のニコンプラザでZ6の展示を開始したようです。
Nikon Z6はZ7とほぼ同じ仕様ですが、記事にもあるように、画素数、連射速度が異なり、さらに低照度に強いモデルとなっています。画素数が少ないので一つの画素に多くの光を取り込めることができるため、低照度に強いモデルとなっていると考えられそうですね。
ニコンとしては、Z6がオールラウンドモデルと考えているようで、Z7はZ6の高画素バージョンという位置づけになっているようです。
展示されている機種はサンプル機ということでデータの持ち帰りはできないようですが、実際の使用感や連写性能、連写における制限事項やEVFの具合を確認してみるのに実際に利用できるのはありがたいですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000153-impress-ind
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