シグマの”APS-C大三元”完成でAPS-Cの魅力が増した

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Sigma 50-120mm F2.8 DC OS|Contemporary

シグマ APS-C大三元完成

要約

シグマは50-120mm F2.8 DC OS | Contemporaryによって、F2.8ズームレンズの三本柱を完成させた。そして、魅力的なレンズを手に入れるために、フルサイズを使う必要がないことを証明した。

シグマの最新F2.8ズームレンズで特に魅力的なのは、非常にコンパクトで軽量、そして手頃な価格であることだ。全長はわずか10cm、重量は380gで、価格は799ドル/699ポンドだ。

私はすでに、フルサイズ用70-200mm F2.8望遠ズームレンズを所有しており、何でもこなせるレンズだが、レンズは巨大であり、重量は約1kgもある。参考までに、APS-Cカメラ向けのシグマのF2.8ズームレンズ3本を合わせても、重量はこれより軽く、価格も安い。

このレンズだけでも、シグマはAPS-Cカメラをこれまで以上に魅力的なものにした。しかし、すべての写真家にとって良いニュースというわけではない。新しい50-120mmがNikon Zマウント向けにも登場するかどうかは分かっていない。

確かに、望遠端の焦点距離は200mmではなく180mmであり、さらにテレコンバーターにも対応していない。しかし、おそらくこの焦点距離の範囲にしたのは、特にコンパクトな設計を実現するためだったのだろう。そして、その考えには賛同できる。

望遠ズームレンズは、いわば主力となるレンズだ。手のひらに収まるほどのサイズで、私が普段使っているレンズのわずか3分の1の重量しかないF2.8望遠ズームレンズは、APS-Cカメラを選ぶ強力な理由となる。そして、APS-Cユーザーも同じ考えのようだ。ある掲示板のスレッドでは、すでにこのレンズを「APS-Cの伝説になる逸品」と呼ばれている。

フルサイズが必要でないことを証明

シグマがAPS-Cデジタルカメラ用の50-120mm F2.8を発表したことで、APS-Cデジカメがこれ以上なく魅力的なものになったと伝えています。記事によれば、フルサイズの70-200mm F2.8は1kgもあるレンズで、それと比較するとAPS-C大三元を3本合わせても質量は軽いとして、この小型・軽量なレンズを絶賛しています。

そして、これまでAPS-Cデジカメ用の大三元がなかったことでフルサイズを選択するしかなかった場合でも、シグマのレンズを購入すればAPS-Cデジカメも十分に魅力的なシステムになると伝えていますね。

ただし、すべての写真家にとっていいニュースではないとしています。それはZマウント用が用意されていないことです。そのため、ソニー、キヤノン、富士フイルムのAPS-Cデジタルカメラユーザーにとってはゲームチェンジャーになるとしています。ニコンは今のところF2.8通しのズームは標準ズームしかないため、広角と望遠の大口径ズームを期待したいところですね。

フルサイズとAPS-Cでは、フルサイズのほうが暗所性能や高感度耐性、ボケに強かったりします。そのためフルサイズが不必要になるわけではありませんが、そのようなシーンで撮影をしない人や、気にしない人、できるだけ手軽にF2.8通しのズームを揃えたい人にとっては、確かにAPS-CデジタルカメラとシグマのAPS-C大三元は魅力的な選択肢になりそうです。

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シグマ 最新情報

Sigma 50-120mm F2.8 DC OS|Contemporary 主な使用

Sigma 50-120mm F2.8 DC OS|Contemporary 主な使用
項目内容
製品名Sigma 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary
焦点距離50-120mm(35mm換算で約75-180mm)
対応フォーマットAPS-C [DC](ミラーレス用)
最大絞りF2.8(通し)
最小絞りF22
画角キヤノンRF:30.0°-12.8°
富士フイルムX:31.7°-13.5°
ソニーE:31.7°-13.5°
レンズ構成13群18枚(FLDガラス1枚、SLDガラス3枚、非球面レンズ4枚)
絞り羽根11枚(円形絞り)
最短撮影距離23cm(W)- 55cm(T)
最大撮影倍率1:3(W)- 1:4.7(T)
フォーカス(AF/MF)AF:対応(高速AF)/MF:不明
手振れ補正有(OS2)。ワイド端で6.5段、テレ端で4.5段(CIPA準拠、APS-Cミラーレスカメラ使用、50mmと120mmにて測定)
モーター種類リニアモーターHLA(High-response Linear Actuator)
フィルター径φ55mm
サイズ(最大径×長さ)キヤノンRF:φ69.0mm × 97.0mm
富士フイルムX:φ66.8mm × 99.3mm
ソニーE:φ66.8mm × 99.0mm
重量キヤノンRF:410g
富士フイルムX:390g
ソニーE:390g
対応マウントキヤノン RFマウント、富士フイルム Xマウント、ソニー Eマウント
マウント別発売日キヤノンRF:2026年10月22日(木)
富士フイルムX:2026年10月22日(木)
ソニーE:2026年10月22日(木)
マウント別発売価格キヤノンRF:直販価格 12万6500円
富士フイルムX:直販価格 12万6500円
ソニーE:直販価格 12万6500円

レンズ構成図

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波動光学的MTF / 幾何光学的MTF

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • シグマはAPSC用の15-60mmF2.8を2030年までには出せ!
    タムロンはシグマより広角側2mmも広いズーム出すぞ

  • FFの標準ズームでは20mm始まりのものが出てきているのでAPS-Cでも14-40mm F2.8(FF換算21-60mm相当)といったレンズが出てきてほしいですね。
    18-90mm F2.8(FF換算27-135mm相当)なんてのも出てきたら嬉しいですが。

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