ネット上で浮上した最新の噂によれば、パナソニックGH6が発表に向け進行中で、2020年の8月から9月に発表されると予想されている。匿名の情報筋はパナソニックGH6の異なる3つのモデルについて述べている。それらは、わずかに異なる仕様とセンサー解像度のGH6、GH6V、GH6Xになるようだ。
GH6の噂されるスペック
・より長いバッテリー寿命
・新しいボディ内手振れ補正システム
・センサー 注意!! 4100万画素。まさにソニーのIMX594CQR
・より高速な次世代のAFシステム
・4k、6kのRAWによる録画ができるだろう。パナソニックは8kモデルに応じて取り入れるとみられる。
・恐らく8月か9月に発表され、発売は2021年初頭になる(記事を一部引用しています)
パナソニックGH6がまもなく発表か?
NewCameraがパナソニックGH6について報告しています。画像はGH5です。
記事によれパナソニックのLumix GH6が今年の夏頃に発表され、そして来年の初頭に発売されるとしています。そして、様々な仕様によって3種類のバージョンがあるだろうとしていますね。
基本的にスペックとしては4100万画素センサーを採用し、AFやボディ内手振れ補正をより発展させたようなシステムになるとみらけているようです。
パナソニックのGH5はマイクロフォーサーズ規格を採用したカメラで、そのセンサーではフラッグシップモデルと言われているカメラになります。GH5は2017年の3月に発売されていますが、現在でも本体価格の最安値が19万7880円となっていて、とってもお高いカメラであることは間違いありません。
このカメラはどちらかというと動画性能に優れたカメラと認識している人が多いと思いますね。ミラーレスで4k 60fpsの撮影にはじめて対応し、4:2:2 10bitの録画にも対応したカメラとして、ビデオブロガーなどからは人気のあるカメラとなっていました。この4:2:2 10bitというのは説明が難しいのですが、業務用カメラではスタンダードなフォーマットということで、この形式で録画できることのメリットはかなり高かったということのようですね。
というわけで、実は静止画の能力もGH5は凄かったようで、動画性能を含めてさらに進化したGH6を期待していた人も多いと思います。早ければ数ヶ月後にも発売ということで楽しみですね。
(記事元)http://thenewcamera.com/panasonic-gh6-rumors-update/
[template id=”4241″]
コメント