ついにある信頼できる情報筋とα7S IIIの後継機種の発売時期に関するいくつかの情報をシェアすることができた。
彼の見立てによるとα7S IIIの後継機種の仕様は6月末に完全にベールを脱ぐようだ。カメラは夏の終わりまでに市場に投入される予定となっている(新型コロナウィルスの新しい混乱がない場合)。情報筋は4月の30日のイベントでソニーがα7S IIIの後継機種の情報をほのめかすかどうかは知らないので、4月30日のイベントにはあまり期待しないで欲しい。
(記事を一部引用して意訳しています)
まもなくα7S IIIを発表?
SonyAlplaRumorsがα7S IIIの発売日に関して報告しています。画像はα7 IIIです。
記事によれば、6月末にもα7S IIIの仕様が完全に公開されるだろうとしています。たぶん正式発表が6月末にあるということが予想されますね。ということは今から2ヶ月後ということになります。本来であれば、もっと早く発表されていてもおかしくない状況でしたが、新型コロナウィルスの影響でここまで遅れたのではないか?とみられていますね。そして、もし開発発表があるとしたら、6月末より前にあるということになりますので、いつ開発発表があってもおかしくない時期になってはいます。
状況は新型コロナ次第か
そして発売は夏までに行われるようです。というと、今から4ヶ月以内に発売される可能性が高いように思われますね。
ですが、問題はやはり新型コロナウィルスの影響がどうなるか?というところだと思います。新型コロナウィルスは、たぶん日本では日本人のほとんどが感染して集団免疫を得られるまで感染が続くと思われます。夏になると高温多湿、太陽による紫外線の影響で一時的に蔓延が収まるのではないか?という意見もありますが、冬になると再び蔓延するとも言われていて、この先が全く読めない状況ですよね。
そのためこの状況は長く続く可能性があり、カメラに関する影響もかなり大きなものになと思われます。せっかく、このようないい噂が入ってきても実際にそのようにならない可能性があるというのはさみしいですね。
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