エシロール ニコンの株を買い増す
[東京 14日 ロイター] – 「レイバン」ブランドなどを手掛ける欧州の大手眼鏡メーカー、エシロールルックスオティカがニコンの株式を買い増し、保有比率を従来の18.59%から19.61%に引き上げたことが14日提出の変更報告書で判明した。
最大20%までは取得が可能
サングラスなどで有名なレイバンブランドを所有する欧州最大の眼鏡メーカーのエシロールがニコンの株を買いましたことが明らかになったとロイターが報じています。
記事では、エシロールがニコンの株を買い増しして保有比率が19.61%まで上昇したということです。ニコンの株式は日本の外為法で事前に審査を受けないと10%以上の保有ができないことになっていて、これまでの審査でエシロールは20%まで株式の保有が認められているようです。そのため、ぎりぎりまで買い増ししようとしていることがうかがえますね。
今回の保有目的は長期的な純投資のためとしています。
しかし、ニコンが大幅に赤字になると報告してからの動きは非常にあわただしいものがあります。まず社長が交代、そして映像機器ロボット制御のMRMCを売却、そしてエシロールのニコン株の買い増しです。
エシロールが手にしていた株を誰が保有していたのかは不明ですが、もしニコンかそれに近い企業が保有していたか新規に発行したとしたら、赤字の穴埋めのための資金を得ようとしているのかもしれませんね。
–ロイター


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