リコー 決算発表
カメラ販売は好調を計測
リコーが2025年度第2四半期の決算を発表しています。
リコーの決算説明資料によれば、営業利益が-29億円から-2億円に縮小。事業の選択と集中による経費節減の効果が現れているようです。そして赤字幅はカメラの好調もあって縮小しているようです。このことから、リコーのカメラ事業はかなり好調に推移していることがわかりますね。
概況としてはカメラ事業は好調を継続していて、GR IVを発売したことから、今後の売上にも寄与する可能性が高いと思われます。一時は心配されていたリコーのカメラ事業ですが、GRシリーズが成功を続けていて、ひとまずは安泰といった状況でしょうか?
–リコー



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