キヤノン 高解像度EOS Rs 高連写EOS Rxを半年内に発表??

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NewCameraがキヤノンのフルサイズミラーレスに関する噂を掲載しています。

情報筋からの最近の情報によると、キヤノンは2台の新しいフルサイズミラーレスカメラを年内に発表するだろう。情報筋は2020年の第一四半期/第二四半期にカメラを見ることになると示唆している。

キヤノンはEOS Rs(解像度)とEOS Rx(速度)に取り組んでいることを知っている。それだけでなく、キヤノンはまたデュアルカードスロットとボディ内手ぶれ補正があるEOS R Mark IIを2020年の第四四半期に明らかにすると噂されている。

(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)http://thenewcamera.com/two-new-canon-eos-r-mirrorless-camera-coming-on-2020/

キヤノンが年内に3台のフルサイズミラーレス発表?

先日、投稿した記事とまったく同じ噂だと思うのですが、初めて聞いた内容がありましたので、改めて報告します。

記事によれば、2台のEOS Rが今年の上半期に発表される可能性があるとしています。そこまでは先日の噂とまったく同じなわけですが、問題はその2機種とは何か?最近噂になっているEOS R Mark IIと関係あるか?ということです。

というわけで複数のフルサイズミラーレスがキヤノンから発表される可能性があるわけですが、NewCameraによれば、EOS R Mark IIは2020年の第四四半期に発表が予定されているようです。ということは、EOS R Mark IIではないカメラが2020年上半期に2機種発売される可能性があることを示唆していることになりますね。

高解像度機とプロモデル?

もしEOS RXの発売が今年上半期であるとすると、本来は2020年年末に発表という噂だったので、それが少し早まった可能性があります。ただ開発発表が上半期中で発売が10月とか11月ということならば、2020年年末に発売ということで時系列的には正しいことになりますね。

高解像度版のEOS RであるEOS RSについては仕様の詳細に関する噂も結構でていて、2月発表の噂もかなり多く、もはや既定路線と思われる状況になっています。

・EOS RS 2020年2月発表。高解像度版EOS R。7500万画素。デュアルカードスロット。スマートコントローラー。
・EOR RX プロ向け。

EOS RSに関してはEOS 5Dと5Dsの関係からも明らかなように、EOS RSは高解像度センサーを搭載したカメラになるとみられています。ダイナミックレンジにフォーカスしたセンサーで7500万画素と言われていますね。こちらについては、正しいかどうかは別として様々な仕様もリークされていて、発表がまもなくなんだなと感じさせるものとなっています。

EOS RXに関しては詳細な噂がほとんどなく謎が多いのですが、命名規則から考えるとEOS-1D Xのようなプロフェッショナルモデルになると考えるのが妥当だと思われます。記事元でもEOS RX[SPEED]という記述があるのですが、これは高連写モデルであることを示唆しているものです。

そう考えると、まさにEOS-1D X Mark IIIのミラーレス版という機種が発売される可能性が高いということになるわけです。ですが、発表間近にしてはでてくる情報も少ないですし、レンズのラインナップもまだ中途半端な状況でEOS-1D X Mark IIIクラスのミラーレスを発表するということは、ちょっと信じられないとも思います。レンズは一眼レフ用のレンズをアダプタで利用すればいいとして、情報の少なさを考えると、本当にEOS-1D Xクラスのカメラなのかな?EOS R Mark IIやEOS 7DのようなAPS-Cミラーレスと混同してしまっているのかな?などとも思えます。まあ噂によれば半年以内には発表があるので、まもなく詳細がわかると思います。どのようになるのか楽しみですね。

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