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23年8月のデジカメ出荷数量公開 ミラーレスは絶好調

2023 10/05
販売・価格情報
CIPA ニュース 統計
2023年10月5日
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2023年8月のデジカメ出荷数量判明

CIPAが2023年度8月のデジカメ出荷数量を公表しています。どのような統計になっているのでしょうか?

それではみてみましょう。

CIPAがデジタルカメラの出荷数量統計を発表しています。今回の統計期間は2023年8月です。

グラフをみると、レンズ交換式は過去3年間で最も出荷数量が多く好調であることがわかります。特に前年を超えたのは大きいと思いますね。一方で、レンズ一体型、つまりコンデジは過去3年間で最低となってしまいました。やはりコンデジは売れていないのですね。

ただ、このレンズ一体型に、いまものすごい人気の富士フイルムのチェキ(ハイブリッドのほう)か含まれているかどうかはわかりません。もし含まれていなかったとしたら、実はもっとコンデジは売れているということになると思います。含まれているということになると、それでもこのレベルでしか売れていないということになりますし、この少なくはない部分をチェキが占めていると考えると、一般的なコンデジは激減している可能性も考えられそうです。

ミラーレスカメラは各地で好調

レンズ交換式デジタルカメラは、上記のグラフでは前年同月比で10.24%になっています。これは実は一眼レフを含めての出荷数量です。なのでミラーレスカメラだけで考えると、前年比でかなり好調に推移しています。これは国内、国外問わずに好調です。2023年8月の出荷数量の対前年同月比は以下のようになっています。

  • 日本国内 出荷数量前年同月比(以下、同じ) 116.8%
  • 中国 154.2%
  • アジア 108.6%
  • 欧州 137.7%
  • アメリカ 121.0%

このように同年前月比では落ち込んでいるのですが、前年同月比でみてみると欧米では20%以上、中国では50%以上、出荷数量が増えていてミラーレスカメラは好調であることがわかります。しかし一眼レフの落ち込みが大きくて、それで全体を押し下げてしまっている格好ですね。

このままミラーレスが好調に推移していけばいいのですが、どうなるでしょうか?ひとまず今のところは安心できそうです。

そしてこれまでの統計に関する情報は、こちらのまとめリンクから

  • 野鳥撮影機材の現在のトレンドは!? あのメーカのカメラが圧倒的と判明
  • 2024年カメラ購入者層に変化!? 30代以下デジカメ購入者が大幅に増加
  • 2025年1月デジカメ出荷統計公開 国内落ち込むも世界では前年同月を上回る
  • 2024年12月デジカメ出荷数量公開 過去2年間を上回りカメラ販売は好調か
  • 24年9月デジカメ統計発表 前年並みの出荷数を維持し好調が続く
  • 2024年7月のデジカメ出荷数量発表 日本でのカメラ販売が好調に推移
  • デジカメ販売の回復傾向 CIPAが発表した2024年6月の出荷数量と地域別分析
  • 24年5月のデジカメ出荷数量発表 前年を上回りデジカメ需要復調か
  • デジカメ出荷統計発表 日本は大幅減少も米国、中国がデジカメ市場を牽引
  • デジカメ出荷が好調!! 前年同月比約30%増加 勢いを維持できるか

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • CanonX50 より:
    2023年10月5日 18:24

    中国が増加しているのは海外旅行解禁と春節でしょうね。
    レフ機の減少をミラーレスが補った形なので総量としては
    もう伸びないのかもしれません。
    またファームウェアのアップデートは商品寿命を伸ばすことになり
    ユーザーは嬉しいですが企業は儲けが出ず難しいところです。
    実際の所は将来のファームアップに掛かる経費は新品価格に
    上乗せされているとは思いますが。
    その点ソニーの方針は潔いと思いますね。

    返信

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