Nikon Z f発表日はやはり9月20日か
Nikon Z fの発表は9月20日というtweetが話題になっています。どのようなtweetなのでしょうか?
それではtweet内容をみてみましょう。
Nikon Z fの発表日:9月20日(またはプラスマイナス1日)
how2flyさんが、Nikon Z fの発表日に関するtweetをしています。tweetによれば、Nikon Z fの発表日は9月20日、またはその前後1日であるとしています。
この前後1日というのは、恐らく時差に関するもので日本時間であれば海外では19日かもしれませんし、海外で20日なら日本時間では21日の発表になる可能性があるのだろうと思いますね。
最近は、違うことも多いのですが、ニコンはこれまで慣例的に木曜日に新製品を発表ることが多いです。そして、来週の木曜日は9月21日となっており、この日付と合致します。なので、日本時間で9月21日の発表、海外では9月20日の発表と考えると矛盾はありません。
なので個人的には日本時間では21日の可能性が高いのではないかと妄想しています。
問題は、この情報の正確性ですが、9月20日という日付は、すでにCameraInsiderででてきている日付です。
なので情報の後追いとすることもできますが、別の情報筋からのものであれば、9月20日という日付をダブルチェックすることができたことになり、可能性はかなり高まったとも考えられそうです。
実際の情報はどこから入手したものか確認はとれないので、判断のしようがないわけですが、製品を楽しみにしている人にとっては9月20日が待ち遠しい日付になったのではないでしょうか。
Nikon Z fに関する最新の噂は以下のようになっています。
- 2023年末までに発売
- カラーはブラック
- 2440万画素裏面照射型CMOSセンサー
- EXPEED 7プロセッサ
- 重量 700g(バッテリー含む Nikon Z 5は590g、Z 6IIは615g)
- サイズ 144×101×57mm
- 30コマ/秒まで(jpeg/HEIF)
- RAW、HEIFの高拡張撮影
- 4k 60p
- 10bit H.235 HEVC動画(SDR/HLG/N-Log)
- 1080 120p
- USB Type-C PowerDelivery(USB Type-Cをベースにした急速充電)
- ISO 100-64,000(Z 6IIは100-51,200)
- シャッターオプション(メカシャッター/電子先幕/オート)
- Z 8/Z 9の3Dトラッキング機能のAFポイント(273点)
- AFに関連した新たな機能
- EN-EL15バッテリー
- Z fのロゴは左側に移動する(Z fcは右側にあった)
- デュアルメモリカードスロット(SD+MicroSD) これは恐らく最初のレポートではシングルメモリカードスロットだった理由で、二つ目のスロットは隠されていてカメラの内蔵メモリのように利用される
- ピクセルシフト機能 ニコンのカメラで初めて新しいハイレゾモードが搭載される
- 8月~9月に発表、第4四半期に利益を得るために2023年末までに出荷
- Z 5/Z 6IIと比較してAF性能が向上
- いくつかの異なるレンズキットが2000ドルから2500ドルの価格帯で発売される
- ボディ単体で1999ドル(欧州は2500ユーロ)
- キットレンズの一つは、Z 40mm f/2 SEになる
- デザイン/レイアウトはZ fcによく似ている
- 上部の絞り値表示用の小さな液晶
- シャッター速度ダイヤルのサブレバーに写真、動画以外の白黒モード用の新たな機能
- Nikon Dfのような小さなグリップ/くぼみがある
- Nikon Z fcと比較して優れた製品品質
- バリアングル液晶
- マグネシウム合金ボディ
- コードネームはN2137
またNikon Z fの発表が遅れてしまった驚きの理由について「Nikon Z fは8月発表予定だったが”ある理由”で延期されていた??」で詳しくお伝え。
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