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EOS R5 Mark IIは視線入力AF搭載で可変解像度センサー搭載か

2023 9/01
新製品の噂
EOS R5 Mark II キヤノン
2023年9月1日
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EOS R5 Mark IIの仕様の噂

EOS R5 Mark IIの仕様と言われている噂が、大規模なものが初流出しています。どのような仕様になっているのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。

これらのEOS R5 Mark IIの仕様は、大手小売店との社内販売会議から得られたものであると伝えられている。現時点では、この仕様を確認することができない。今後、数日か数週間以内でさらなる情報が得られるということだ。

  • 6200万画素積層型CMOSセンサー
  • 6200万画素、3100万画素、1550万画素の可変解像度
  • 最大8k 60pの内部録画
  • 最大4k 120pの内部録画
  • DIGIC X2Sプロセッサ
  • デュアルCFExpress Type-Bカードスロット
  • 視線入力AF
  • 改良されたバリアングル液晶
  • 576万ドット 120fpsEVF
  • マルチファンクションホットシュー
  • 新しいバッテリーだが、LP-E6のものと同じ
  • 新しいボタンとコントロールレイアウト
  • 同時にキヤノンの新しいアプリが登場する
  • 2024年2月の発表
https://www.thecamerainsider.com/2023/09/01/rumored-canon-eos-r5-mark-ii-specifications/

クアッドピクセルAF搭載か?

これまで、EOS R5 Mark IIの細かな仕様が噂されたことはありましたが、これだけまとまった仕様がでてきたのは、恐らく初めてだと思います。

噂によれば、EOS R5 Mark IIは2024年の2月に発表されるそうです。2024年はオリンピックイヤーですので、EOS R1とほぼ同時期の発表になる可能性が高いのではないかと思いますね。想定としては、メインとしてEOS R1のカメラを、サブとしてEOS R5 Mark IIをオリンピックで使用してもらいたいと考えているのかもしれません。

そして、今回の突っ込みどころとなる仕様がいくつかあります(いい意味で)。それが、6200万画素センサーだけれども、可変解像度になるというところと、視線入力AFが搭載されるというところではないでしょうか?

視線入力AFは、撮影者が撮影したい場所をみるだけで被写体が選択されたり、フォーカスエリアが選択される機能で、EOS R3で搭載されていたものです。使い勝手に関しては人によって様々意見があるようですが、好意的に受け止めている人も多いようです。被写体をいちいちカメラを動かしたり、指で操作するよりも、被写体を見るだけで選択できるということで、確実性が高ければ便利に利用できる機能だと思いますね。

そして、もうひとつは可変解像度になるというところですね。

6200万画素、3100万画素、1550万画素が選択できる可能性があるということですが、それはそれぞれ大きな画素の半分ずつになっていることがわかります。このことから、恐らくピクセルビニングのような機能が実装されていることを意味していると思います。

ピクセルビニングとは、隣接する画素をひとつの画素として利用する機能で、もし二つの画素を一つとして利用すれば、6200万画素の半分の3100万画素により、4つの画素を1つとして利用すれば、6200万画素の4分の1の1550万画素として利用できることになります。

今回の場合は、6200万画素の1/2、1/4の画素となることから、左右か上下の2画素を一つの画素に、縦横2画素の計4画素を一つの画素にして利用するということになるのかなと想像できますよね。ということは、EOS R5 Mark IIのセンサーはピクセルビニングに対応したカラーフィルターの配列になっているのでしょうか。そして、クアッドピクセルAFが搭載される可能性があるということになるのでしょうか。

かなり気になる情報ですね。

キヤノンに関する最新情報はこちらのまとめから

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    コメント

    コメント一覧 (6件)

    • 路傍のカメラ好き より:
      2023年9月1日 20:25

      ピクセルビニングで画素数半分になるのは垂直か水平どちらかのみビニングする場合ですが、垂直だと縦に引き伸ばされ、水平だと横に押し潰される形で写るので、コンシューマー用途には使いづらいです。2×2ビニングの場合は画素数1/4なので、15MPはビニングかもしれません。30MPはオーバーサンプリングを使っているのかも?
      ハイアマチュアとしてはかなりのハイスペに見えますが、R1と同時発表やサブ機運用想定ならあり得るかもしれません。R1の機能をR5IIで実地試験……するには時間がありませんし。

      返信
    • Photographer-N より:
      2023年9月1日 22:07

      6200万画素積層なんですね。お値段を覚悟しなくてはなりません。
      普通のバッテリーでパワー足りるのでしょうか。
      可変解像度って単なるトリミングズームだったりして・・。
      視線入力AFはいらないです。R3で使えなかったので。それにファインダー部分が無駄に大きくなってしまいます。
      改良されたバリアングル液晶は、チルトもありと期待できそうです。
      2024年2月の発表とは、開発に時間がかかっていますね。遅い分には貯金ができて良いですが。

      スポーツカメラであり、高画素で風景もOKと個人的には理想的です。2台買わなくてよくなったので。

      返信
    • CanonX50 より:
      2023年9月1日 22:08

      クアッドピクセルセンサーと視線入力は搭載されないような気がします。
      一画素を不感帯なしで4分割は出来ないでしょうし一画素を2分割し
      2段重ねでしたら出来そうですがどうでしょう?
      ここに視線入力を搭載したらEOS R3より高価になりそうです。
      EOS R1でしたら可能性はありそうですが。
      3100万画素と1550万画素はM-RAWとS-RAWかもしれません。
      従来の一眼レフと同じ方法でしょう。
      キヤノンの方式は画素混合なのでS/N比とダイナミックレンジか向上しますね。

      返信
    • メメメのオジサン より:
      2023年9月1日 22:32

      自分は改良されたバリアングル液晶ってのが気になりますね。
      できれば、ソニーがパナソニックに意匠料を払ってでもバリアングル+チルト方式だったら目玉機能になりそうです。

      可変解像度というのは昔の一眼レフに使われていたM-RAWやS-RAWのようなソフトウェア的に処理する画素混合方式(3✕3・5✕5)だと思います。
      (クアッドベイヤーによるピクセルビニングは画素平均方式)

      返信
    • 仲人 より:
      2023年9月2日 07:49

      ソニーα7R VとニコンZ 8の両方に対抗することを意識されてそうですね。
      メカシャッターレスだったりするのでしょうか。
      R5 IIに視線入力AFが搭載されるならR1にも搭載されそうですね。
      というかこの仕様はR1のものと言われても違和感ないくらいに思います。
      キヤノンは五輪の常連メイン級スポンサーなので、やはり四年に一度出る [5] と [1] は相当力を入れたものになりそうですね (その分かなり高価になりそうですが) 。

      返信
    • toka413 より:
      2023年9月2日 07:51

      高機能にはついていけていないですが、R1の仕様と言われた方がまだ違和感がないような。しかし、R5Ⅱの発売の方が世間的には、期待感ありなのかもしれないですね(噂のような仕様でなくても)。ニコンZ8のせいかもしれないですし、そしてレンズ関係ありかもしれないですが、キャノンにはリーズナブル感ありのものを個人的には期待したいです。

      返信

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