α6700の仕様の噂
α6700の仕様の噂についての情報がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
- 名称:α6700
- センサー:2600万画素(FX30と同じセンサー)
- ボディ内手ぶれ補正:7段分
- AIプロセッサ(ZV-E1と同じAIプロセッサ)
- 6k 30p 10bit、4k 120p(1.19倍クロップ)、4k 120pはファームアップで対応
- 369万ドットEVF
- デュアル SD/CFExpress Type-Aカード
- ボディは新しいデザインになる。EVFは左側に残り、シャッターボタン下の前側にスクロールホイールが追加される。グリップは再設計され、より人間工学に基づく設計となる。本体は3mm厚くなり、4mm高くなる。
- 基本的にFX30の静止画バージョン。ファインダーとシャッターやその他の影響で、価格は1999ドルになる見込み。
- 発表は7月上旬
7月12日に発表されると噂されているα6700の仕様についての情報がでてきているようです。
さて、噂によれば名称やセンサーなどは以前の報告の通りα6700という名称で、2600万画素センサーになるそうです。
今回わかった新たな情報としては、AIプロセッサにZV-E1と同じプロセッサを採用し、デュアルメモリカードスロットを採用しているというところでしょうか?そして価格ですが、驚きの1999ドルということで、これは記事執筆時点の為替レートで換算すると約29万円となります。さすがハイエンドですね。
動画機能を盛り込んで、静止画もということになると、どうしてもこのような価格になってしまうのは仕方がないかもしれません。
一般的なユーザとしては、せめて本体だけで10万円ぐらいで収まってほしいところではありますが、イメージプロセッサ、AIプロセッサ、高性能なセンサーなどとどんどん部品は高価なものになっていくので仕方がないのかもしれませんね。
(記事元)https://photorumors.com/2023/07/05/another-set-of-rumored-sony-a6700-camera-specifications/
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (2件)
FX30から冷却ファンを除いて代わりに369万ドットのEVFやAIプロセッサーやメカシャッターや7段分のIBISが搭載されたら、FX30より高価で30万円くらいになるのも致し方なしといったところでしょうか。
価格は約30万円でしたらα6600の約2倍ですね。
いくな何でも高すぎるような気がします。
高くても20万円までなら分からなくもないです。
それでもα7Cが20万円代前半で売られている事を考えれば高いです。
他社を含め高価であることを容認してしまうと益々庶民には手の
届かない物になっていきますね。