ファウルボールでレンズを破壊されたカメラマンのその後
ファウルボールで望遠レンズを壊されてしまったカメラマン・・。その後にソニーの粋な計らいがあったようです。
それでは記事をみてみましょう。
That was a very expensive foul ball! pic.twitter.com/81eudySIRt
— Bally Sports Florida: Marlins (@BallyMarlins) June 24, 2023私のレンズの修理のために寄付してくれた皆さん、一人一人に心から感謝したい。ソニーは募金額で修理を進め、現在、加入しているソニー・プロフェッショナル・サポートを1年間無料で提供してくれることになった。ソニーはこの過程で驚くべきことをしてくれた。通常、このような支援の手を差し伸べる時は、誰かを失うときぐらいだ。人々がどれだけ自分のことを気にしてくれているかを見ると、身が引き締まる思いがする。
ソニーは募金額で修理が終わるように値引きをしてくれた。そして、ソニーは修理にかかる期間、400GMを貸し出し用として送り、プロサポートを1年間、無料で提供してくれる。
メジャーリーグのゲームを望遠レンズで撮影していたジムさん。しかし、運が悪くバッターがうったファウルボールが撮影中の望遠レンズに命中し、盛大にレンズが破壊されてしまいました。
その様子は上記のtwitterの動画で閲覧することができます。
その後、レンズ修理のためにクラウドファンディングを募っていたようですが、それを知ったソニーの粋な計らいで、レンズ修理代金の値引きと、プロフェッショナルサポートの1年間サービスを申し出たということです。
しかも仕事に差し支えがないように代替レンズまで提供してくれたということで、ジムさんとしては嬉しかったでしょうね。
メジャーリーグの撮影をしているプロフェッショナルな人でも、人生に1度あるかないかぐらいの事だと思いますが、レンズが壊れてしまったときにはがっかりしたと思いますね。とりあえず丸く収まったようでよかったです。
そしてソニーレンズの災難は続く
しかし、それだけでは終わりませんでした。ソニーの望遠レンズにはさらなる災難が・・・
その様子は以下の記事から・・・
(記事元)https://www.gofundme.com/f/jim-rassol
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コメント
コメント一覧 (3件)
これ、修理代が無料になるなら凄いと思いますがよく考えたら単にプロサポートに無料で入会させただけであとは通常の修理割引50%と代替機貸出しを適用しただけなのでは?
集まった募金額で済むように修理代を値引きしてくれたってことですが募金額は7300ドルも集まってるし定価で14600ドル以上の修理代がかからないと通常のプロサポート割引以上のメリットにはならないですよね?
ちなみにこのレンズのB&H販売価格は13000ドルですが…
十分すごいことですが??
本来修理どころかプロサポートも受けれません。
こういったタイミングでプロカメラマンに手厚いサポートをし続けてファンを増やす戦略かな
まだまだニコンとキャノンか強いからこういった戦略も必要なんだろうか