修学旅行に使い捨てカメラを持っていった
以前、当サイトで、使い捨てカメラがなぜか福井県で売り切れているという話題を記事にしました。その後はどうなったのでしょうか?
それでは生徒たちのその後をみてみましょう。
スマホ世代の子供たちは、昭和・平成の大ヒット商品に悪戦苦闘したようで…。
修学旅行に行った中学3年生:
ダイヤルを回さないといけない。2枚目から連続で押しても撮れなくて手こずった。修学旅行に行った中学3年生:
内側カメラにできなくて、自撮りが難しかった。
文章はもっと長いので全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
以前、なぜ福井県で使い捨てカメラが売り切れになっているのかというと、修学旅行ではスマホが禁止なので、スマホカメラの代わりに使い捨てカメラを修学旅行に持って行っている生徒が多かったということが理由という記事がありました。
詳細はこちらの記事からご覧ください。
その後どうなったかというと、普段ではスマホカメラでの撮影になれているからか、使い捨てカメラの使い方に戸惑う学生が続出という状況になっているようです。
記事のようにフィルムを巻き上げないといけないので連写ができないとか、インカメがないので自撮りが難しかったとか、そういう声がでているようですね。
使い捨てカメラで自撮りをしようとか、連写しようということは思いも付きませんでした。しかしスマホカメラになれた学生たちは普段通りにスマホのような使い勝手で撮影をした結果、使い捨てカメラの扱いに苦労してしまったようです。
この結果、フィルムカメラって面倒だなと感じたのか、出来上がりをまつのが楽しいと考えたのか、またはスマホとは異なる色味の写真が撮影できると感じたのかはわかりません。しかし、これがきっかけで写真撮影の楽しさを一人でも多くの人が知ってくれるといいなと思いますね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
懐かしいですね。昭和の時代に使いました。スマホ世代はフラッシュが珍しいのではないでしょうか。
思えば、通常のプリントサイズは小さくて、今みたいに大画面で高画素を等倍拡大して四隅のシャープさまでレンズに求められないので、取り敢えず写っていれば良いくらいでした。解像よりも高感度粒状ノイズが気になったものでした。