Nikon Z 6IIIの仕様の噂
Nikon Z 6IIIの仕様に関する噂が投稿されています。どのような仕様になっているのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
ニコンからの次の製品は何か?ネット上に浮上した最新の噂によれば、Nikon Z 6 Mark IIIがニコンの次の発表になる。Nikon Z 6 Mark IIIの予想される日付は2023年の7月と10月の間のいつかになる。このカメラは、新しいセンサーやノンクロップの10ビット 4k 60p動画など、主要な仕様が様々アップグレードされると予想される。
- 3000~3300万画素フルサイズCMOSセンサー
- EXPEED 7イメージプロセッサ
- 5軸ボディ内手ぶれ補正
- UHD 4k 60pノンクロップ。N-Logと10ビット内部録画
- HDR(HLG)、ProResRAW
- Nikon Z 9の新しいAIベースの被写体検出
- リアルタイムトラッキングとリアルタイム瞳AF
- デュアルメモリカードスロット
- 2500ドル未満
これには信頼性の低い情報筋からのものだ。更新された情報があれば投稿する。
ネット上の最新の噂として、Nikon Z 6IIIが今年の7月から10月の間に発表される可能性があるとしています。日付に関しては、先日、ニコンはNikon Z 8を発表していますが。Z 8とZ 6IIIは購買層が異なるでしょうから、Z 8の発売から近い期間に発売してもあまり問題とならないとおもいます。なので日付的には問題なさそうですし、むしろZ 7IIとZ 6IIの刷新は最優先事項だと思いますね。
価格は2500ドル未満ということで記事執筆時点の為替レートで換算すると約33万円ということになります。Z 6IIの発売時の初値は約24万円、市場想定価格は26万8400円でした。なのでニコンの最近の製品の値上げなどを考えると金額的には妥当そうです。
しかしその金額で、仮にZ 9に近いAF性能が搭載されるとしたら、小型であるし適度な解像度なので非常にな魅力的なカメラになるかもしれません。
しかし、この噂はいつものNewCameraさんであることと、そのサイトが信頼性が低いといっているのでお察しということで。
(記事元)http://thenewcamera.com/nikon-z6-mark-iii-next-camera-from-nikon/
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コメント
コメント一覧 (6件)
もはや「ネット上に浮上した最新の噂によれば」の書き出しで「またお前か」って感想が出るようになってきましたw
TheNewCameraで最も信頼のおける文章はこの書き出しだと思います。そりゃアンタんとこが今しがた作った噂だし、と。
今回のは荒唐無稽な願望タイプではなく、無難オブ無難タイプな妄想ですね。まぁ、Z6IIIを出すならこんな感じになるでしょう……
仕様に N-RAW が無いところが気になりますが TheNewCamera なので内容そのものをとやかく言っても意味がありませんね。
B&Hだと $4000 付近が Z 8、α7RV、EOS R5 で
$2500 が EOS R6Mark2、α7IV ですから、
ニコンにも $2500 クラスの機種を期待するのは消費者の願望としては自然ですね。
意外と Z6III ではなくて Z f が $2500 で機能面でも EOS R6Mark2、α7IV に比肩するものだったとしても面白いかもと思いました。
真偽はさておき、ラインナップがどうなるのかですね
Zシリーズ各種売り文句を元に並べると今は以下のような感じで揃ってますが、今後どう展開するのでしょう?
Z 9:性能盛々のフラグシップモデル
Z 8:ミニZ9なオールラウンドモデル
Z 7:高画素モデル
Z 6:フルサイズにおける標準モデル
Z 5:安価モデル
Z 50:APS-Cにおける標準モデル
Z 30:最小・最軽量モデル
Z fc:ヘリテージモデル
以下妄想
Z7は差別化のため次期機種で高画素化(6100万画素?)するでしょうし、Z5は価格が売りなので恐らく現状維持。
Z6は無印のように高感度性能を売りにするモデルになるしか無いような気がします。
新規ラインナップとしてはAPS-C積層カメラZ80(仮)とZfcのフルサイズ版であるZf(仮)の2機種でしょうか?
Z80(仮)はZ9とZ8で得たEXPEED7×積層センサー×省電力技術をある程度そのまま使えるオイシイ機会ですし、何より値上げによる価格差の拡大が生じたので最近アリだと思い始めています(35万円で如何でしょう!?)。
Zf(仮)は…個人的な期待値は限りなく低いですがZマウント5周年ということで今年出そうな気がしなくもないんですよね…
長々と失礼しました。
誇大妄想好きとしては、Z9Ⅱは高画素(高速)化、Z8Ⅱはかなり遅れそうだがやはりミニZ9Ⅱ、Z5ⅡはAF&センサーを順当進化&ペンタ部デザインをZ9化して、1500ドル近辺(開発費をかけない)。スタンダード機はZ7系より少し大きくしてOK(特にグリップ強化、右肩はキャノンのように高くしてよい)で名称はZ1。
カメラは近い将来、レンズ交換式に加えセンサ交換式が現れるかもしれませんね。
現状でもファームはクロックと機能制限で使い分けているだけでしょうから。
機能追加はユーザーが書き換えれば済む話ですし、後はセンサ交換が可能であれば
長く使い続けられますね。
必要ならばセンサとファームユニット一体で交換でも良さそうです。
ボディは自由なデザインで選べたら持ち主の個性が発揮されて良さそうです。
ミラーレスになってフランジバックの位置精度にも問題が無くなりました。
機械式シャッター機構を持たないZ8を見てそう思いました。
中国メーカー製カメラの氾濫が近そうです。
某精密機器メーカーの元技術者の妄想です。
ちなみに来年は後期高齢者です。
CanonX50氏の書き込みを見てユニット交換式のリコーGXRを思い出しました。
懐かしい…
パナソニックの「有機CMOS」やシグマの「FOVEON」を手持ちのZ50mmf/1.2Sをと組み合わせて撮影してみたいですねぇ。
閑話休題
センサ交換とまではいかなくとも、ライカの「M11」の“トリプルレゾリューション”のような機能を他社でも採用して欲しいですね。
60MP・36MP・18MPが一台で賄えるなら万能の普及機になると思います。