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フィルムカメラが若者に人気 買取価格3.5倍のカメラも

2023 3/01
カメラ業界・市場動向
ニュース
2023年3月1日
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静かに続くフィルムカメラブーム

フィルムカメラの買い取り価格が3.5倍にもなっている事例があるほどフィルムカメラブームとなっているようです。どのような人に人気になっているのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像はニコンの一眼レフカメラのイメージ画像です。

フィルムカメラ、若者に人気 買取価格3.5倍も

「平成レトロ」というキーワードが、Z世代を軸に世間を賑わせている。その対象の1つが「カメラ」だ。高性能スマホに慣れた若者にとって、フィルムカメラや初期のデジタルカメラ(以下デジカメ)が映す景色は、趣があるとされている。彼らに中古カメラを供給する事業者に「カメラ」のトレンドを聞いた。

「平成レトロ」とは、名前の通り平成時代の商品・文化を楽しむ現象だ。これまでも、インスタントカメラや使い捨てフィルムカメラがリバイバルするなど、フィルムカメラは若年層から評価されてきた。若者が古くて新しいものを求めた結果、平成初期のアイテムにスポットライトが当たった形だ。

こうした動向をうけて、コメ兵は1月に同社初の「平成レトロカメラ&ギターミュージアム」を、西武池袋本店で実施。フィルムカメラ、ギター、ベースなど合計100点を展示販売した。そのうちカメラは半数を占める。

客層は大きく2つに分かれる。1つはZ世代。エントリークラスの旧型カメラが持つ、独特の写りがSNSでうけている。また50~60代の男性からの反響もある。かつての高級モデルを見に訪れるのだという。

Z世代も買い求めるフィルムカメラ

記事は有料記事で全文を閲覧することができません。導入部分のみを引用したのが上記になりますので、全文は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

記事によれば、フィルムカメラのブームはまだ続いていて、買い求めにくる人が多いようです。とはいっても、このショップではフィルムカメラやギターなど100点を展示していて、うち半数がフィルムカメラということなので、カメラはおよそ50点ということになります。なので、そんなにバンバン売れているというわけではなさそうです。

内訳は若い人と50代から60代の人が多いようで、若い人は恐らくフィルムを入れてシャッターを押すだけで撮影できるフルオートのカメラが、年配の方はニコンやキヤノンのレンズ交換式のモデルを探しているのではないのかなと思います。

定期的にフィルムカメラブームの話題がでるのですが、爆発的に人気がでているというわけではなく、ほそぼそと一部の人でブームが続いているというような感じなのではないのかなと思いますね。ただ、こういう人が増えると、実際に自分で設定をして写真撮影をしてみたくなってレンズ交換式を購入するとか、デジカメのなかでもフィルムシミュレーション富士フイルムの製品を購入するとか、そういう人が少しでも増えてくるといいなと思いますね。

(記事元)https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_8083.php

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