キヤノン製品の供給状況のおさらい
まずはここ数日の寒波による被害を受けた方々や、そのご家族、ご友人に対して心よりお見舞い申し上げます。筆者は太平洋側の都市在住なので、雪による問題にあまり遭遇したことないのですが、中国に駐在していたときに豪雪による被害を受けたことがあり、雪の問題って大変なのだなと思った記憶があります。雪の問題が解決したときに外食で食べた火鍋がとても美味しかったのを覚えています。
さて、キヤノン製品についてですが、いまも一部のキヤノン製品の供給に問題があるようで、供給状況の案内が提示されています。いま現在は、どのような製品が供給不足になっているのでしょうか?
それではキヤノン製品の供給状況のお知らせをみてみましょう。
製品名 供給について
- EOS R6 Mark II
- EOS R7
- RF135mm F1.8 L IS USM
- RF400mm F2.8 L IS USM
- RF800mm F5.6 L IS USM
- スピードライト EL-5
- マルチアクセサリーシューシューカバー
ER-SC2- マルチアクセサリーシューシューカバー
ER-SC1順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合があります。
上記のように、EOS R6 Mark IIやEOS R7が納期に時間がかかる可能性があるとしています。ちなみに、このリリースは2022年12月27日のものですので、1ヶ月以上、製品によってはかなり長期間にわたり供給不足になっている可能性があります。
レンズについては、135m、400mm、800mmというレンズが供給不足になっていて、いずれもLレンズで人気のレンズですので、特にプロフェッショナルやハイアマチュアな人で、これらレンズが欲しいけど入手できないという人も多いのではないのかなと思いますね。
しかし全体的に様々な分野で供給不足が減ってきているようですので、キヤノンのこれらの製品についても解消される可能性があるのかなと思います。
ただレンズに関しては、一部では大量生産できないレンズが含まれている可能性があるので、半導体やサプライチェーンの問題に起因しない供給不足に陥っているレンズについては、まだまだ供給不足が長続きする可能性もあるのではないのかなと思います。
(記事元)https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/
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