パナソニック LUMIX S5IIシリーズの供給不足を発表
パナソニックが先日発表した、LUMIX S5IIの供給不足を告知しました。
フルサイズ一眼カメラDC-S5M2お届けに関するお知らせ
平素はパナソニック製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。2月16日発売を予定しておりますフルサイズ一眼カメラLUMIX「DC-S5M2」におきまして、弊社の予想を大幅に上回るご予約をいただいておりますため、すでにご予約くださいました一部のお客さまには、発売日当日のお届けができない場合がございます。
また今後ご予約いただくお客さまには、発売後、製品のお届けまでにお時間をいただく場合がございます。
製品を心待ちにされているお客さまをはじめ、関係者の皆さまには多大なるご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。
お客さまの期待にお応えすべく、一日でも早くお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。【対象商品】
- DC-S5M2
- DC-S5M2K
- DC-S5M2W
パナソニックによれば、パナソニックの予想を大幅に上回る予約があったからだとしています。
パナソニックがどのように「予想」を見積もっていたのか不明ですが、その予想より予約が多かったというのはパナソニックにとっては朗報なのではないかと思います。
最近は半導体不足もやや落ち着いているようですし、あらたなリスクが顕在化したわけでもないので、パナソニックが想定していなかった「何か」が発生した可能性は低いと思いますので、たぶん本当に予想した数よりも多くの予約があったのではないかと思いますね。
各種のデジカメ販売ランキングにパナソニックのカメラが登場することはあまりないのですが、今回の想定以上の予約はランキングにも影響がありそうですし、パナソニックとしても嬉しいできことではないのかなと思います。
(記事元)https://panasonic.jp/dc/news_20230119.html
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コメント
コメント一覧 (1件)
これは嬉しい悲鳴ですね。
パナソニック機は元々UIがわかりやすかったりコスパが高かったりするので、像面位相差が導入されたことで最大の懸念が払拭され購入してみようという人が増えたのかもしれませんね。
この流れを途切れさせないようなS1シリーズの後継機にも期待したいですね。