さらなるキヤノンの新製品の噂
キヤノンがフルサイズ用カメラやレンズの新製品を発表するかもしれないという噂がでているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは早速記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像はEOS R5です。
キヤノンは2023年の第1四半期に大きな注目を集めることになるようだ。2月後半に開催されるCP+前に発表があるかどうかはわからないが、発表を行うには論理的な時期だ。
我々は新しいRF-SレンズがEOS R50とともに発表されると言われていて、それはEF-M 22 f/2 STMの光学設計を元にしたRF 22mm f/2 STMになると噂されている。
二つ目のカメラが発表されるかどうかは現在のところ不明だ。我々は新しいレンズもまた、新しいカメラ本体とともに発表されるだろうと聞いている。行間を読めば、二つ目のレンズはRFレンズになる。我々はついにEOS R5Sを見ることになるのだろうか?噂されているEOS R7Cもあるが、我々は2023年末まで期待していない。
キヤノンの新製品についての噂は以上です。自分の解釈が間違っているのかもしれませんが、原文を読んでもいまいち述べている内容がよくわかりません。内容について、無理矢理に解釈すると以下のようになるように読むことができます。
- APS-CミラーレスのEOS R50が、新しいRF-Sとともに発表される
- さらに別にカメラが新しいレンズとともに発表される
恐らくこんなところをいいたいのだろうと思います。しかし、後者がフルサイズであることは明記されていません。「行間を読むと」という注釈はありますが、どのような解釈をしたのかは、いまいちよくわかりません。
新しいフルサイズ用のカメラが?
恐らくですが、もし「二つ目のレンズ」がRF-S用、つまりAPS-C用のレンズであれば、EOS R50とともにRF-S用のレンズが2本発売されるレンズと表現されると思います。しかし、原文では「a new RF-S」とあることから、APS-C用レンズは1本であることがわかります。
ということは、さらにキヤノンからレンズが発売されるとしたら、それはフルサイズ用の交換レンズということになるため、そのレンズとともに新しく発売されるカメラはフルサイズ用になる可能性が高いということを言いたいのかもしれません(間違っていたらすいません)。
というわけで、記事元ではEOS R5Sの登場を予想しているようですが、別の海外サイトではEOS R5 Mark IIの可能性があるのではないかと予想しているサイトもあります。EOS R5の後継機種を考えるのは早すぎるのではないかと思う人もいるかもしれません。しかし、すでにEOS R6 Mark IIが発表されていますので、来年の2月にR5 Mark IIが発売されてもおかしくはない状況にはあると思いますね。
来年はかなりキヤノン界隈は賑わうかもしれません。
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コメント
コメント一覧 (1件)
キヤノンはR5をより動画向けにしたR5 Cを出しているのでR5 IIはまだまだ先になるような気がします。
R6 IIはR6を動画強化 (マルチアクセサリーシュー化など) したような機種なので。
出るとしたら1億画素級のR5 Sか初代Rの後継機となるR8?のような気がします。
R6は併売しないという話もありR50 (おそらくKiss R) が出るとしたらFF機もR6 IIの下に買いやすい初代Rの後継機R8?を用意して、R50と共にRFマウントシェアを増やそうということなのかなと思いました。