FE 24-70mm F2.8 GM IIレビュー
ソニーのFE 24-70mm F2.8 GM IIのレビュー記事が掲載されています。どのような評価になっているのでしょうか?
それではレビュー内容をみてみましょう。
前モデルよりも良くなっているのだろうか?もちろん!高いレベルの解像性で軽量、少ない色収差と全体的に性能が向上している。非常に高級なレンズで、そしてもちろん、価格にもそれが反映されている。それは考慮すべきことだが、しかし、より低価格でも十分に満足できる性能のレンズも多くある。そのため、最も重要な撮影に利用するときには、その性能で新しいソニーレンズでは成功するが、その性能以下では無理かもしれない。資金力がない私たちには、それを憧れに止めておくべきかもしれないが、結局は品質を提供するとても素晴らしいレンズなので、とてもお勧めできる。
■ 長所
・驚くべき解像性
・よく補正された色収差
・歪曲収差が少ない
・埃や水気に強い
・適度な周辺光量
・平均より近い最短撮影距離
・優れたAF性能
・華やかさがあるボケ味
・フレアがほとんどない
・前機種より軽量■ 短所
・とても高価
ePHOTOzine
記事では、レンズの清野かがかなり絶賛されています。このレンズはFE 24-70mm F2.8 GMの後継機種になるわけですが、そのレンズよりも多くの点で優れていて、とても優れた解像性能があるとしています。
FE 24-70mm F2.8 GMもかなり評価の高いレンズだったので、なんで新しいレンズを出すのか不思議なぐらいだったのですが、性能をみると納得という感じです。
ただ、デジタル補正前提のレンズもありますが、f/2.8の標準ズームにはもっと安いレンズもありますので、それらのレンズとコスパを比較すると結構微妙な感じになるのかもしれません。もちろん、失敗が許されないプロフェッショナルな人や、確実性を求める人はネイティブレンズしか選択肢はないと思いますが、趣味で撮影しているような方々ですと、かなり高価なのでなかなか手を出すのが難しいのではないかと思いますね。
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