ソニー新製品の噂
ソニーの次の新製品の噂についての情報が投稿されています。どのような情報なのでしょうか?それではその情報をみてみます。なおアイキャッチ画像はα7R IVです。
■ 情報筋1
ソニーがRX10 Vを8月に発表する計画で、10月/11月に発売するということを信頼できる筋から聞いている。半導体不足の問題が緩和していることで確信が増している。
主な差別化は、AI/数値演算技術がソニーのカメラに搭載される初めてのカメラになるだろうということだ。他にはデザインの改善、取り外し可能なフラッシュ、そしてα6600と同じバッテリーもある。レンズは旧製品と同じ。このカメラは24fpsまでのブラックアウトフリーのEVFが搭載されるだろう。
■ 情報筋2
ソニーは新しいシネマカメラを8月までに発表し、12月に生産を開始する。カメラはFX6をベース西高めらだが、APS-Cセンサーだ。FS Mark IIIの可能性がある。
■ 情報筋3
α7R Vは静止画用のカメラで、9.6kをオーバーサンプリングして8kと4kというのは過大なビデオスペックだ。これを信じる人はあたまのおかしな人に違いない。α7R Vは10月下旬から11月上旬に発表され、約9000万画素(8595万画素)の新しいセンサーになる。
SonyAlphaRumors
さて、まずですが、引用外になりますが、記事ではこの情報については間違っている可能性が90%ぐらいあるとしているので、そんな話があるんだな程度でご覧ください。それでは、それぞれの噂についてみてみましょう。
まず、RX10シリーズの新製品が発売される可能性があるという噂があるようです。RX10は1インチセンサーと超高倍率ズームを搭載したネオイチスタイルのカメラです。レンズは旧製品と同じ物ということなので、噂が正しければ換算で24-600mm f/2.4-4.0というレンズを搭載するそうです。
そしてソニー初のAI/数値演算技術を搭載した製品になるということですが、ソニーが初めてカメラに搭載するという機能をネオイチから搭載することってあるのでしょうか?まずはフルサイズのαシリーズに搭載されるのが妥当ではないのかなとちょっと思いました。
情報筋3の内容はさらに刺激的で、α7R Vは静止画用のカメラになるだろうとしています。全画素読み出しからの8k、4kという機能は過大としていますので、恐らくそのような機能は搭載されないという噂なのでしょう。そして静止画用のカメラということで、約9000万画素のカメラになる可能性があるようです。このことから連写性能はさほど高くないのではないかと予想されますね。
あくまで、確度が高くない情報ということですが、いずれのカメラも発売されたら面白いなとは思いますね。ただ、α7R Vについてはかねてから噂がでていましたので、まもなく発表があるのは間違いないと思います。問題は、どのような指向に振ったカメラなのかということですね。そろそろ仕様が流出してもいい時期なのですが、なかなか最新情報は入ってこないようです。
ソニーα7R Vの噂の最新情報
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