EOS R8/R9/R100の噂?
・EOS R8 EOS R後継の可能性
・EOS R9 EOS RP後継の可能性
・EOS R100 RFマウントのKissシリーズ 2023年第4四半期■ EOS R9
EOS RPの後継機について話そう。これは確かな予想ではない。我々が入手しているのはヒントの類いで、EOS RPの後継機種はEOS R9だと言われている。我々はこのカメラの仕様に大幅な向上があるとは予想していない。すべてはイメージプロセッサ、そして最大30fpsの適切な4k動画など平凡なアップデートに留まる。
■ EOS R8
EOS Rの後継機種の名称はEOS R8となる可能性がある。仕様についてはなすならば、繰り返しになるが、更新されたマイクロレンズで同じイメージセンサーの可能性と、改善されたイメージプロセッサという平凡なアップデートを予想している。
■ EOS R100
ネット上に浮上した最新の噂によれば、キヤノンは2023年第3四半期から第4四半期にEOS R100を発表すると予想されている。EOS R100は一眼レフのKissシリーズの後継機種になるだろう。そして、それはEOS R10よりもさらなる廉価なカメラの選択肢を提供することになる。
NewCamera
キヤノンの新製品の噂について報告されています。アイキャッチ画像はEOS R7のイメージ画像です。
さて、噂によれば、EOS R8、EOS R9、EOS R100というカメラが発表される可能性があると報告されています。それぞれですが、EOS R8はEOS Rの後継機種で、EOS R9はEOS RPの後継機種、そしてEOS R100は一眼レフのほうのEOS Kissの後継機種になる可能性があるとしています。
まず情報としては、これらの噂は他の信頼性の高いサイトで報告されている噂ではないので、これが正しいかどうかは未知数です。ただ、EOS RやEOS RPの後継機種のようなものはあるかもしれないという内容は他のサイトでもありましたが、それもそのサイトで可能性として論じているレベルの話です。
なので全般的に噂や推測レベルのものを取り上げているだけで、信頼性の高い情報ではないのかなと思いますね。
R9/R8/R100の可能性はある?
ここからは完全に当サイトの妄想になります。
現在、キヤノンのフルサイズミラーレスに関しては、R3/R5/R6というラインナップになっています。そして廉価なEOS RPがあり、いまEOS Rはほとんど空気のような存在になってしまいました。今後、キヤノンは比較的廉価なフルサイズミラーレスカメラに関してはどのように考えているのでしょうか?
たぶんですが、EOS RPが好調ですので、わずかなブラッシュアップなどで後継機種を発売する可能性は、あくまで個人的な考えですが、高いのかなとは思います。ただ、EOS R6とEOS RPの間を埋めるようなEOS Rの後継機種については、どうなのでしょうか?結構微妙な立ち位置のようにも見えますね。EOS R6を長く発売することで価格が下がれば、EOS Rに近い価格になる可能性もあります。そしてEOS RPの後継機種をやや高い価格で発売することでEOS Rの後継機種に近いセグメントとして発売させることも可能になると思います。個人的には、EOS RPとEOS Rの間の立ち位置のカメラとして発売し、時間の経過とともに値下げして現在のEOS RPのような状態にするように価格や仕様を設定すると思います。
そして、EOS R100については、これはそのままEOS Kiss Mの後継にもなり得る機種なわけですが、Kiss Mの後継がRFマウントで発売されるかどうかは完全に未知数ですよね。もし、リソースが許せるのならばお試しで発売してKiss MよりKiss Rのほうが売れる感触をもったらKiss Mは完全にのディスコンにしてしまう可能性はあるのかなと思います。
というわけですが、あくまで可能性の一つとして、記事元の記事はご覧になっていただけるといいのかなと思います。
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コメント
コメント一覧 (5件)
NewCameraさんは一度もウワサが当たったことがないとSARやNikon Rumorsに批判されているサイトですからね。そういう前提で見ないといけないかと。
TNCなので眉にたっぷり唾をつけるとして、まああり得なくはないでしょうね。
現状RPからのステップアップがR6なのはハードルが高すぎるので、間を埋める機種は出ると思います。数値的にも8と9は確かに残ってますし、7と10の間にもう1機種APS-Cを出すとも思えませんし。
管理人さんの仰るようにRPII(仮)を15〜18万程度で出してRPと併売、もあるかもしれません。キヤノンはヒエラルキーをキチッと決めて出すイメージなので、そうはならないかなとも思うのですが。
KissR(仮)は本当に未知数ですね。R10すらミドルの位置付けですから、RFにはエントリー機が無い状態です。
もっとも、(何度か書いてる気がしますが)Kissは買い切り層向けのカメラと捉え、カメラの世界に「エントリー」したい人にはRPやR10などロワーミドル級を提示する戦略は大いにアリだと思っています。
こんな情勢でなければサクッとKissRが出てた可能性はありそうですがね……つくづく残念です。
R7の筐体のままにフルサイズセンサーを搭載した機種が出てもいいですよね。
それが初代Rの後継機的な位置でR6とRPの間を埋めるフルサイズミラーレスならちょうどいいように思います。
RPの後継機はまだいいのではないでしょうか。
RFマウントのKissはいずれ出ると思いますが来年下期ならあり得なくはないかなと思います。
場合によっては普通の噂、内容的には普通ですよね。しかし、名称がどうなるかが気になります(気にしすぎかもしれないですが)。RP後継の名前がどうなるか。現在キャノンHP上では、R7、R10、RPの順に並んでいるようで、なかなか難しいですね(新製品優先か?も含めて)。やはりR8、9辺りの使用が妥当なのでしょうか。
現段階では台数的にはRよりEOS Kissの方が大きい数字でしょうし、EF-Mも将来的にどうなるか、どう収束させるか問題も難しいですね(これは正直分からないです。。)。しかし個人的な興味としてZV-E10対抗機なのですが、これもなかなか難しい問題なのでしょうか。思ったよりsonyより2年遅れ、3年遅れでも良いようなことなのか、CR他の意見もどうなんでしょうね?
この強力なAF性能で早い時期に、R9 R8 R100 と揃えられたら・・・ソニー真っ青。
帝国の逆襲って感じですなあ。
まあ、僕は買うとしてもR10ですけど^^;
KissNはフェードアウトじゃないですか。
2~3年かけて・・・