かなりの低価格になる可能性があるようです。
下記が、来たるべきCanon EOS RPに関するちょっとした情報だ。
・EOS RPは2019年2月27日に出荷される
・EOS RPとレンズアダプタのセットで1399ユーロ
・EOS RPとRF 24-105mm f/4L IS USMのキットが2329ユーロ簡単に比較してみると、公式な小売価格はEOS Rがイギリスで2349ユーロ、2299ドルとなっている。我々はEOS RPの価格が1299ドル(この価格で頼む!)と1599ドルの間になると聞いている。
我々は米国ドルでの価格の確認を待っているところだ。
(記事を一部意訳しています)
記事によれば、廉価版のフルサイズミラーレスであるEOS RPが今月の27日にも発売されるようです。これは明らかに日本で開催されるカメラ展示会であるCP+を意識している日付と考えられそうです。CP+で大々的に発表したら盛り上がること間違いないでしょうね。
そしてこの噂によれば、EOS RPの価格はレンズアダプタときセットで1399ユーロと噂されているようです。現在は1ユーロ125円ぐらいですので、ユーロ換算では17万5000円ぐらいということになりそうです。日本では単純計算した日本円より若干安くなる傾向がありますので、16万円台も期待できそうな感じですね。
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で、米国ドルでの価格の噂では、1299ドルから1599ドルの間になると言われているようです。これを単純計算すると14万3000円から17万5000円程度になるということのようです。
最安値では14万3000円という噂がでてるようですが、たぶんこれはアダプタなしのボディのみの価格の噂だと思われますね。さすがにアダプタがついて14万円というのは安すぎると思います。とはいえ、本体だけで考えても新製品の価格で14万円というのもかなり積極的な価格設定ということが言えそうです。
ですが、キヤノンはセンサーが自社の内製なのでカメラを低価格にできる素地はありますし、ここでシェアを握らないと今後何十年間にわたって他社にシェアを奪われる可能性もありますので、ここで無理してでも廉価フルサイズミラーレスを発売して、少しでも多くのシェアを握ろうとかなり挑戦的になっている可能性も考えられなくもありません。
発売が27日なら発表はもっと前になると思われますので、どのような価格設定になっているのか非常に興味のあるところですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.canonrumors.com/uk-pricing-and-ship-date-for-the-canon-eos-rp-cr1/
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