ニコン デジカメグランプリで総合金賞ダブル受賞
ニコンがデジタルカメラグランプリと、ミラーレスカメラ、交換レンズでそれぞれ総合金賞を獲得し、Zマウントで初のダブル受賞を獲得したことが明らかになりました。
デジカメグランプリは毎年、この季節と夏前になると発表されるカメラ界隈での風物詩となっていています。
今回の総合金賞はミラーレス部門でキヤノンのEOS R3とNikon Z fc、そして交換レンズではニコンはZ MC 105mm f/2.8 VR Sがとなりました。そのため、ニコンのZマウントでは初のダブル受賞ということになるようです。
ちなみに、EOS R5が総合金賞じゃないのかよと思う人もいるかもしれませんが、EOS R5は2021年の夏のデジカメグランプリで総合金賞を獲得しています。
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コメント
コメント一覧 (1件)
ちょっと話は逸れますが日本て大体ダブルを「W」って表記しちゃうのずっと違和感あるんですよね。
ダブルってDoubleなので「D」のはずなのに。
「W」は文字の名前がDouble U (ダブリュー)なだけで「W」自体にDoubleの意味はないのに。