キヤノンの新レンズRF16mm F2.8 STMの価格の噂
レンズの価格は299ドルと言われているが、これはレンズの価格がどうなるかとても現実的だと思われる。
16mmという焦点距離のプライムレンズについて、非常に珍しいので私に何人の人から質問がある。思いつくことのすべては、フルサイズからAPS-Cで便利に利用できるということだ。
キヤノンの新レンズRF16mm F2.8 STMの価格の噂について報告されています。噂によれば、RF16mm F2.8 STMの価格は299ドルになるとしています。これは記事執筆時点の為替レートで換算すると約3万3000円という価格になり、非常に廉価なレンズになる可能性が示唆されています。
このレンズですが、どうやら発表前に販売サイトに表示されてしまった製品ページがあったようで、そこに表示されていた価格が299ドルであったことから、299ドルになるだろうというように考えられているようです。
確かに、価格まで正確に入力されていて、間違いがなければRF16mm F2.8 STMは299ドルになるのだろうと思います。しかし、Webサイトにはテンプレートがつき物です。ひな形が用意されていたり、あらかじめ確認用に適当な価格を登録しておくということも考えられなくはありません。
なので、この価格が確実にRF16mm F2.8 STMの価格だという確証はありません。しかし、このレンズが廉価なレンズであるらしいこと、かなり小型化されたレンズであることを考慮すると、より廉価に設定されたレンズという可能性は非常に高いのかなと思います。
そう考えると299ドルという価格はあり得そうなぐらいの価格でちょうどいい価格ですよね。個人的にはたぶんこの価格には間違いなく、日本ではおよそ3万円ほどで発売されるレンズになるのかな?と期待しているのですが、実際にはどうなるでしょうか?
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コメント
コメント一覧 (5件)
安いですね~
16mmが3万円台で買えるとはビックリです。
電子補正前提でしょうが安いですね。
最近は同じデザインで普及価格のレンズを数種類出すのが
トレンドになっていますね。
ソニー、シグマも既に発売しています。
24mmと35mmも同じ鏡筒で出してもらえればフルサイズの
単焦点入門用レンズの受け皿になりそうです。
やはりキヤノンはしたたかですね。
ミラーレスならではのユニークなレンズを出し続けてる
こいうレンズがきっかけでマウントを変える人も少なくないと思います。
まさに撒き餌ですね・・・
撒き餌超広角レンズでしょうか。
スマホの超広角も13mmとかですからそこに対抗できるレンズを安くラインナップするのは時世を読めててキヤノンらしいですね。
他社もウカウカしてられないでしょう。
R5で使うとAPS-Cサイズで2200万画素、25.6mmとして使えるので広角ズームレンズ的に使えるので便利なのですが、果たして写りは開放からどうかなのと、四隅の解像がどうかですね。
軽量なRF14-35mm F4を予約しているので不要と言えばそうなのですが、この値段なら取り敢えず買っておこうかともなるものの同様に取り敢えず発売日に買ったRF50mm F1.8は一度も使ってないので、やはり将来的にコンパクトボディのカメラが発売された時に専用レンズとして合わせるのが良いかもしれません。
電子補正なんでしょうけれど、驚くほど小さいですし、光学には素人なので、価格も含めてどうもピンとこない感じが。。。 場合によっては、パナソニックのフィッシュアイの8mmF3.5ぐらいの設計?を念頭におくべきなんでしょうか。それともやはり、スマートフォンのレンズを参照すべきでしょうか。
軟弱で使いこなせそうもないので、こうなってくると、タムロンには特許の16-70mm辺りの発売も期待したいですが。