いま売れている交換レンズは?
ヨドバシカメラのデジタル一眼カメラ用交換レンズの売れ筋ベスト10が公開されています。集計期間は2021年3月1日~15日です。ランキングに関する解説もありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
第1位 ソニー FE 35mm F1.4 GM
第2位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (Eマウント)
第3位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
第4位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第5位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第6位 キヤノン RF70-200mm F4 L IS USM
第7位 ソニー FE 20mm F1.8 G
第8位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
第9位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
第10位 キヤノン RF15-35mm F2.8 L IS USM-CAPA CAMERA WEB
今回のランキングでもソニー系レンズが圧勝という感じですね。1位、2位、3位、4位、7位がソニー用のレンズで、特に上位4位までを占めているのは圧巻という感じです。
次に健闘しているのはキヤノンのRFマウント用のレンズで、5位、6位、10位にランクインしています。これはEOS R5の販売が好調なので、それに併せてキヤノンレンズも売れているのだと思われますね。
これまでですと、シグマやタムロンのレンズが複数本上位にランクインしている印象だったのですが、今回の特徴としてはソニーの純正単焦点2本が上位にランクインしているというのが特徴的かもしれません。
そしてオリンパスでは、かなり人気のある超望遠レンズが8位にランクインしていて、こちらも順調に売れているという感じですね。オリンパスは超望遠にマイクロフォーサーズの活路を見いだすことが出来るでしょうか?
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コメント
コメント一覧 (2件)
相変わらずEマウント用レンズは良く売れていますね。
ニコンは1本なのでもう少し頑張って欲しい所ですね。
タムロンの28-75mmF2.8が消えていますね。シグマの28-70mmF2.8の影響を受けたのかもしれないですね。シグマの24-70mmF2.8が今後影響を受けるのや否や?