MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. キヤノン EOS Kiss M Mark IIを数ヶ月内に発表? 予定通り進むか?

キヤノン EOS Kiss M Mark IIを数ヶ月内に発表? 予定通り進むか?

2020 4/20
新製品の噂
EOS Kiss M Mark II キヤノン
2020年4月20日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

2019年の12月にキヤノンが新しいカメラをロシア電波認証局に登録したことを報告した。そしていま同じコードネームのカメラがインドネシア電波認証局にあることを発見した。

登録されたカメラはLP-E17ギッテリーを使用しており、LP-E17バッテリーはキヤノンのエントリークラスからミドルクラスのカメラに使用されている。噂によれば、キヤノンはEOS M50 Mark IIを次の3ヶ月~4ヶ月以内に発売されるだろう。2020年の8月~9月までだ。

(記事を一部引用して意訳しています)

EOS Kiss M Mark IIがまもなく発表?

NewCameraがEOS Kiss M Mark IIについて報告しています。画像はEOS Kiss Mです。

記事によれば、EOS Kiss M Mark IIがインドネシアの認証局に登録されたようです。記事ではEOS M50 Mark IIとなっていますが、EOS M50はEOS Kiss Mの海外名ですので、この噂はEOS Kiss M Mark IIに関する噂ということになります。

繰り返しになりますが、カメラはWiFiなど電波を利用する機能が組み込まれているため、各国の法律に則っているか認証を得る必要があります。そのため各国でカメラを登録する必要があり、その内容からどのようなカメラの発売が近いのかということがわかるという具合です。

そして去年の12月にロシアの認証機関に登録されていたようなのですが、同じコードネームのカメラが今度はインドネシアの認証機関に登録されたということがわかったようですね。

発表はこれから数ヶ月以内も不安が?

他社の場合ですと、だいたいインドネシアの認証機関に登録されてから3ヶ月か4ヶ月ぐらいで新製品として発表されることが多いです。そして、発売しないかもしれない製品をわざわざ認証局に登録することはありませんので、登録された製品はほぼ100%の確率で発売されています。

そう考えると噂にあるように今後数が月以内に発表される確率は非常に高いと思いますね。そうして、これは完全に想像ですが予定通りに進んだ場合、年内の発売という可能性も高いと思われます。

ですが、本当にスケジュール通りに発売される可能性は今回ばかりは低いかもしれません。というのも、やはり新型コロナの影響があるからですね。

EOS Kiss Mの製造国は中国となっていますが、現在の中国への渡航情報は以下のようになっています。EOS Kiss Mの製造は日本でした。お詫びして訂正いたします。

 

【感染症危険レベル】
●中国全土:レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
感染症危険情報:全世界に対する感染症危険情報の発出(レベルの引き上げ又は維持)(2020年3月31日発出)

●日本人の中国滞在15日間までの査証免除措置については,3月10日から一部が暫定停止され,(1)ビジネス及び(2)親族訪問目的の訪中のみ,一定の条件の下,査証免除が引き続き適用されていたところです。

●本日(3月30日),中国外交部から当館に対し,3月31日正午(中国時間)から,上記(1)・(2)も含め,滞在期間が15日間までの査証免除措置のすべてを暫定停止するとの連絡がありました。ただし,中国渡航が真に必要な者は,日本を含む各国にある中国大使館や総領事館に査証申請を行うことができるとのことです。どのような場合に査証申請を行うことができるかを含め手続きについては,中国大使館や総領事館にお問い合わせ下さい。(日本にある中国大使館・総領事館の連絡先は下記(参考1)のリンクを参照ください)。

(記事元)https://www.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

まず日本政府からの中国全土への渡航中止勧告が出されています。この状況では日本から中国へ日本人責任者を渡航させるのは無理そうです。中国側ではビザ免除が停止されていますが、仕事で駐在する目的のビザの取得に関してはケースバイケースになっているようですね。恐らく新規の発行はほぼ難しい状況にあるのだろうと思います。

こう考えると現地だけで完結し、さらに現地のコロナの状況が安定していれば生産も可能だと思われますが、日本人技術者が生産に必要な場合にはスケジュール通りに行かない可能性もありそうです。

さらにキヤノンは本社や一部の事業所を1ヶ月間臨時休業していることから、新製品発売の予定は大幅に遅れているはずで、本来の予定通りに発売するのは少し難しい状況かもしれないな?と思っています。どのようになるのかちょっと心配ですね。

(記事元)http://thenewcamera.com/canon-dsc-126821-surfaced-at-indonesian-wireless-certification-agency/

[template id=”4241″]

新製品の噂
EOS Kiss M Mark II キヤノン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ニコンのZレンズ新製品はなぜ発売延期になったのか?? 理由が判明
  • 新型コロナでPCの販売台数が急増もカメラの販売台数は激減する理由

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日

コメント

コメント一覧 (2件)

  • Nikon1 V2 より:
    2020年4月20日 18:08

    最近製造国が変わっていなければEOS Kiss Mは日本製のはずです。
    中国からの部品供給が滞らなければ今年の暮には発売されるかもしれませんね。
    EOS Kiss Mが良く出来たカメラなのでEOS Kiss M Mark IIがどのくらい進化するか
    見物ですね。

    返信
    • author より:
      2020年4月22日 17:40

      Nikon1 V2さん
      ご指摘ありがとうございました。自分がみたページでは製造国は中国となっていたので、そのまま信じて記述してしまいました。改めて調べると日本製造ということがわかりましたので、訂正させていただきました。

      ご指摘ありがとうございます。今後とも当サイトをよろしくお願い申し上げます。

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • Nikon Z5、Z6、Z7シリーズに取り付ける丸形アイカップが登場
  • ソニー 50-150mm F2 GMとタムロン35-150mm F/2-2.8の対決!! 買うならどっち??
  • ソニー 関税の影響により米国で値上げへ 製品によっては約6万円値上げも
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー