EOS R100は狂ったように売れる キヤノンのベストセラー間違いなし

EOS R100はもの凄く売れるかもしれない

EOS R100はものすごく売れるかもしれないという記事が投稿されています。どのようなことなのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。

キヤノンの新しいカメラは狂ったように売れるだろう
EOS R100がやってきた-それはキヤノンのベストセラーのカメラの1台になるに決まっている

  • 仕様からはそのようになるとは思えないかもしれない
  • しかしEOS R100はビジネス的に大成功するだろう
  • EOS R100はキヤノンの最新のエントリークラスのカメラだ
  • ズームキットで600ドル以下で売られEOS Rで最も廉価なカメラになる
  • カメラ初心者、写真の学生、スマホからのアップグレードを探している人向けだ
  • EOS R100はベストセラーのEOS X9やEOS X90の後継となるミラーレスだ
  • EOS R100にはガイド付きのユーザインターフェースがある
  • モードの説明と期待できる内容が表示され簡単に撮影できる
  • クリエイティブアシストで設定を知らなくても明るさ、ボケを調整できる
  • 主に静止画用カメラでDIGIC 8、2410万画素センサー、顔/瞳検出がある
  • デュアルピクセルAFもあり、最大で6.5コマ/秒の撮影が可能
  • 動画も4k 25pまで撮影できるが1.55倍クロップ
  • FullHDは最大60pで、120pのスローモーション録画も可能
  • ハイブリッドオートでは撮影のたび数秒の動画が撮影される
  • 1日の終わりにその動画を編集でき思い出として記録できる

記事によればEOS R100は仕様的にみるとイマイチかもしれないが、中身をよく知るとかなりよくできたカメラなのだそうです。そして、それはEOS X9やEOS X90の後継となるミラーレスカメラになるとしています。確かにEOS X9やEOS X90はとてもよく売れていたカメラの一つですから、EOS R100がそれらの後継になるのだとしたら、かなり売れるだろうことがわかります。

たぶんキヤノンはEOS R100をEOS M200の後継機種ではなく、エントリー一眼レフの後継機種として市場に投入した可能性が高いと思いますね。いま一眼レフは、それぞれ納期が設定されていて1ヶ月以上待たないと入荷しない状況が続いています。

従って、恐らくですがエントリーの一眼レフカメラについては、このままディスコンになっていくのだろうと思います。EOS Kiss M2もひっそりと在庫僅少になり、EOS R50が発表されました。そうすると一眼レフもいずれ在庫僅少の表示がついて、そのままディスコンになる可能性が高いと思いますね。

そう考えるとスマホからのステップアップや、何かしらのイベントや旅行だたまに家族を撮影する人、カメラで何ができるか試しに購入してみたい人、とにかく安いカメラがいい人などは選択する価値はあるカメラとなるのだろうと思います。

国内ではどうなるかわかりませんが、新興国などではかなり売れそうに思えますね。

(記事元)https://www.digitalcameraworld.com/news/mark-our-words-canons-new-camera-is-gonna-sell-like-crazy

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「EOS R100は狂ったように売れる キヤノンのベストセラー間違いなし」への6件のフィードバック

  1. タロウカジャ

    この価格帯のミラーレス一眼をキャノンさんに独占させるのか、SONYさんやニコンさんはどうするのでしょうか、今後の動向が楽しみです。

  2. R100は途上国では売れるでしょうが、先進国ではR50のほうが売れるんじゃないでしょうか。
    操作性の面では、R10が魅力的と思います。
    もっともキヤノンは途上国向け廉価機種を作れる余裕があり、他社とは違うなと感じます。
    初心者の何%かがハイアマチュア、プロシュマーになるので、将来の布石とも言えますが。

  3. R100 は半導体もイメージセンサーも自社生産でしかも組み立てが自動化してコストを徹底的に下げられるキヤノンだからこそ出せるボディで、他社はここには踏み込めないでしょうね。
    R3, R5, R6II, R8, R7, R10, R50, R100 と隙のないラインナップでユーザーは自分の予算にあったカメラを選べるのがキヤノンの強みですね。
    ただし一つの序列の中に全部のラインナップが並んでいるので個性のあるボディを出せない縛りがあり、他社が活路を見出せるのはそこにあるでしょうね。

  4. 路傍のカメラ好き

    海外だとX90(T7/2000D/1500D)が売れているという話も聞いたことがあります。
    日本でもそうですが、この価格帯を買う人は性能なんか二の次でまず値札と財布の中身を見比べるでしょうから、レンズ込み600ドルちょっとで買えるのは価値がありますね。
    日本でもX10やX90が何だかんだでBCNランキングに顔を出しますし、ネットやマニアには酷評されたとしても実際には結構な数が売れるかもしれません。円安もあって日本では7万を超えてるのがマイナスですが、以前までのカメラのようにじわじわ値下がりすると話が変わってきそうです。

  5. 日本での価格付がソニーと大して変わらないから国内で無双とはいかなそう
    今後のレンズ展開しだいかな

  6. 欧州や北米から観光でこられる方々が持参するカメラはこのクラスですね。
    海外の方が売れるかも知れません。
    軽くて綺麗に写れば良いのでこの機種で十分でしょう。
    以前ユーチューバーのテキサス親父さんがこれで十分と取り出したカメラが
    ニコンのD3300でした。

    途上国向けにはもう一機種、これより下位の機種を出すかも知れません。
    なお、その機種は日本のホームページでは発表されないとおもいます。

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