ソニーα7 IVがかなりの高価格化 実際には高いのか安いのか??

α7IV

気になるα7 IVの価格設定

実売約33万円は高いか? 安いか?

ソニーストアでのα7 IVの直販価格は、クーポンなどの割引なしで32万8,900円(ボディ単体)です。これだけ聞くとあまりに高いようにも見えますが、機能的にはα7 IIIから全面的に、はるかに強化されており、十分対価に見合う内容です。

実売価格ではキヤノンのEOS R6と同じくらいであることも考えると、むしろ価格設定はがんばっていると思えます。α7 IIIの後継機種のつもりで考えているとちょっとハードルの高さを感じますが、上位モデルとして見ると納得できるのではないでしょうか。

マイナビニュースより

α7 IVのレビュー記事が掲載されています。特にα7 IIIとの比較に詳細ですので、全文は記事元リンクからご覧ください。

最近は、それぞれのカメラによって、カメラの個性がかなり異なっていて、単純にモデルを比較することが難しくなっています。ちょっと前ですと、フルサイズ一眼レフでしたら廉価な汎用タイプ、高画素タイプ、高連写タイプ、そしてフラッグシップモデルというようにわかれていました。

ですが、ミラーレスになってこれに加えて高感度タイプ、動画重視タイプなども加わり、それらがミックスされた機種が販売されるなど、単純に○○タイプといった比較がしにくくなっています。

なので、単純に比較すると難しいですが、いまのところはメインストリームとして、ニコンはNikon Z 6II、ソニーはα7 IV、そしてキヤノンはEOS R6ということになっているのではないかと思います。

そして、価格.comにおけるそれぞれの現在の最安値は以下のようになっています。

・Nikon Z 6IIボディ 23万6500円
・α7 IIIボディ 19万2744円
・EOS R6ボディ 29万0888円
・α7 IVボディ 29万6010円

この価格だけをみると、確かにα7 IVとR6が頭一つ飛び抜けて高価格になっていることがわかります。特にα7 IIIは初値が22万3295円でしたので、現在のNikon Z 6IIと同じような価格で、単純にα7 IVがα7 IIIの後継機種と考えるとかなり高い価格設定のカメラになってしまったなという印象になるのも理解できるところですよね。

α7 IVは高いのか安いのか

詳しくは記事の内容をみていただければわかりますが、個人的には機能的に大きく向上し、しかもカメラ市場が縮小しているなかでは、高価格化は避けられなかったのではないかと思います。そして機能が向上した分、価格が高くなりのは当然なので、コスパ的にもα7 IIIと同等か、ちょっと悪いぐらいなのかなという印象です(個人の感想です)。

これも個人的な感想ですが、α7Cの発売で、ソニーは仕様/機能的に重なるα7を少し高いグレードにすることを決定していて、これまでのα7シリーズの立ち位置をα7Cに譲り、α7Rやα7Sとα7Cの間になる立ち位置のカメラとして再定義したのではないのかな?と感じています。

たぶんソニーの戦略的には、同じ機種を長いこと発売して価格を下げるような戦略を取ると思いますので、α7も時間が経過するとかなり低価格になっていくのと同時に、それらの技術がα7Cに投入され今度はα7Cとして再発売されるような形になると思いますので、いずれα7C IIとしてα7 IVの機能を廉価で入手できることになるのだと思います。

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「ソニーα7 IVがかなりの高価格化 実際には高いのか安いのか??」への4件のフィードバック

  1. α7 IVはいかにもEOS R6対抗として出してきたので同価格帯なのも頷けます。
    ソニーは前機種もしばらく併売するスタイルで、さらにα7Cも新たに出したのでα7 IVのグレイドが上がっても不思議ではなく、おそらくニコンもZ 6IIIは30万円くらいになりその分EOS R6/α7 IVに対抗できる機種に仕上げてくると思います。
    そしてキヤノンとニコンはα7Cに対抗するような機種は出すのかどうか、EOS RP後継機やZ 5後継機がそうなるのか動向が気になりますね。

  2. ソニー α7 III が発売、発表されたのは 2018 年の春。
    キヤノン、ニコンのフルサイズミラーレス参入が噂されていた時期でした。
    おそらく、当時のソニーは先行して存在感を示したかったので戦略的な価格設定をしたのではないかと思います。

    一方でサードパーティレンズばかり売れるからか、その後のボディはどれも高めの値段設定です。
    α7C も α7 III より高いぐらいです。α7 IV の機能で小型化した α7C II を出すとしてもそれほど安くならないのではないかと思います。

  3. ニコンの場合は、Z9の場合と同様に次期Z6・Z7もメカシャッターレスにして、値段を下げていきそうに思います。
    その上で、付加価値次第で価格維持かと。

    1. メカシャッターレスということだと Z9 と同様に電子シャッターが高速な積層CMOSセンサーを積む必要がありますが、
      Z9 でセンサーを破損したときの修理費は Z7II の倍という話が出ていますので
      D6→Z9 クラスは安くできても Z6, Z7 クラスをメカシャッターレスにしたときに安くできるかというとちょっと厳しいかもしれません。

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