Nikon Z7がデジタルカメラグランプリ2019で総合金賞を受賞しました。
総合金賞<ミラーレス> FUJIFILM FUJIFILM X-T3
総合金賞<ミラーレス> NIKON Z 7
総合金賞<コンパクト> SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
総合金賞<コンパクト> PANASONIC LUMIX DC-LX100M2
総合金賞<交換レンズ/デジタル一眼> SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art
総合金賞<交換レンズ/ミラーレス> TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)
審査委員特別賞 CANON EOS R実行委員会のコメント
ニコンが満を持して送り出すミラーレスカメラのための新システム「ニコン Z マウントシステム」。その核となる「Zマウント」は、レンズ設計の自由度を格段に高めた、新世代の高画質を実現する意欲的な新マウントだ。「Z 7」はその「Zマウント」採用の初号機ながらも完成度が高く、伝統を革新させるというニコンの強い意志を感じさせるモデルといえるだろう。
Z7がデジタルカメラグランプリ2019で総合金賞を受賞しています。 受賞のコメントをみると新マウント初のカメラでありながら完成度が高いというのが受賞の理由のようですね。同じくキヤノンもRFマウントを採用したEOS Rを発売していますが、こちらは審査員特別賞にとどまっています。
ですが、受賞した会社をみると、それぞれ日本を代表するカメラ、レンズメーカが1社ずつ入賞しており、何かしら均等に受賞するようにしている可能性もありそうですね(ペンタックス=リコーが入っていませんが)。
他にも受賞製品があります。詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.phileweb.com/news/d-camera/201810/31/608.html
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