ニコン一口ようかんの新製品発売へ
株式会社ニコンが運営するニコンミュージアムは7月6日、「ニコン一口ようかん新10個入り」を館内ショップで発売した。価格は税込1,200円。
従来の「ニコン一口ようかん」に入っていた小倉、塩、本練、柚子、胡麻の5味に、チョコレート、ブルーベリー、 唐辛子、抹茶、黒糖の5味を加えた、10個入りの詰め合わせ。ニコンミュージアムのオリジナルデザインとして、一眼レフカメラ「ニコンF」、「JOICO顕微鏡」、双眼鏡「NOVAR 7×50」の製品写真をパッケージに採用した。
ニコンが、ニコンといえばおなじみのニコン一口ようかんの新製品を発売するそうです。アイキャッチ画像はようかんのイメージ画像です。
記事によれば、これまでは小倉、塩、本練、柚子、ゴマの5つのフレーバーだったものに、さらにチョコレート、ブルーベリー、唐辛子、抹茶、黒糖の5つのフレーバーを合わせた計10個セットが税込み1200円で発売されるとしています。
ようかんってあまり食べないのですが、小倉と本練の違いってなんだ?と思って調べると、どうやら粒あんとこしあんの違いのようです。小倉のほうが水ようかんっぽく、本練のほうがよく知ってる固めのタイプという話もありますが、ニコン一口ようかんはどのような違いなのでしょうね。
あと、ブルーベリーと唐辛子はかなりチャレンジングなフレーバーだなと思ったら、わりと検索するとあるのですね。ブルーベリーはともかく、唐辛子はちょっと味の想像がつきません。ちょっとピリ辛なぶん、ようかんの甘みを引き立たせるのでしょうか?ちょっと購入したくなりました。
ニコン一口ようかんは販売終了のはずでは?
ようかん情報に詳しい人は、「あれニコンようかんって販売終了になったはずでは?」と思った人もいるかもしれません。確かにその通りなのですが、それはニコンの通販サイトのニコンダイレクトでの販売で、ようかんそのものは、まだニコンミュージアムでは販売し続けられているようですね。
詳しくはこちらをご覧ください。
というわけで、ニコン一口ようかんは、しっかりとニコンミュージアムでしっかりと販売されていて、新製品がでるほどには人気がでているようですね。
ですが、ニコンミュージアムでは販売しているのに通販していないのはなぜなのでしょうか?北海道の白い恋人のように、ニコンミュージアムでなければ変えないというプレミアを考えた販売戦略なのでしょうかね?気になります。
そして、最初に記事を読んだときにタイトルを「にこん~ろようかん」と読んでしまったのはナイショです。
コメント
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ニコンの羊羹ネタはいつもほっこりしますね。
いつもはカチンコチンの物を売ってるせいかな?