ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング
第1位 タムロン 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD
第2位 シグマ 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary (Eマウント)
第3位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第4位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
第5位 キヤノン RF70-200mm F4 L IS USM
第6位 ソニー FE 14mm F1.8 GM
第7位 ソニー FE 35mm F1.4 GM
第8位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
第9位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第10位 ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S-CAPA CAMERA WEB
ヨドバシカメラの6月上期、交換レンズランキングが公開されています。ランキングの解説もありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
全体的にみると、ソニー用が圧勝という感じですね。メーカ別では、ソニー3本、タムロン2本、キヤノン2本、ニコン2本、シグマ1本となっています。しかしマウント別でみると、ソニーEマウント6本、ニコンZマウント2本、キヤノンRFマウント2本になります。
人気の望遠ズーム
レンズをみると6本が中望遠以上のズームレンズで、望遠~超望遠レンズ、または中望遠~望遠レンズまでの便利ズーム(高倍率ズーム)が人気になっていることがわかります。
ソニー用も、廉価な望遠ズームを発売するタムロンやシグマのレンズが上位にランクインしているのもわかりますが、ソニー純正の大口径単焦点や高倍率ズームもランクインしていて、ソニー製も売れているなという印象ですね。
これだけソニー用のレンズが売れていると、シグマやタムロンももっと面白いレンズを投入してくる可能性があるので、Eマウントのラインナップは充実する一方かもしれません。
逆に恐らくキヤノン用RFマウントレンズを発売したいと思うメーカは多いと思いますが、ニコンのZ用に関しては、経営的にどのように判断するのかが興味深いところです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
ニコンはシグマと争ってましたからサードパーティはニコンに出し辛いのでは?
キヤノンRFには出してきてもおかしくないですがどうなるでしょう。
ソニーは利益率の高そうな高級単焦点がランクインしてて強いですね。
やはり、タムロンの150-500が出てきましたね。今後も定番化していくでしょうか。シグマの28-70は復活、その反面、シグマの24-70、タムロンの28-75が消えており、なかなか競争は厳しそうです。