タムロンがレンズ2本を正式発表
タムロンが、以前から噂されていた11-20mm F/2.8 Di III-A RXDと150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDを正式発表しました。リンククリックでタムロンの製品ページが表示されます。
11-20mm F/2.8 Di III-A RXDは6月24日の発売で希望小売価格は10万2300円です。ソニーのEマウント用レンズとして発売され、APS-C用の超広角ズームレンズということになります。超広角でf/2.8という大口径なので、この価格はかなり安いのかな?と思いますね。
もう1本の150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDは、最近流行の望遠ズームでフルサイズセンサー用のレンズになります。ソニーのEマウント用として発売されるようですね。こちらは希望小売価格が18万7000円で、6月10日に発売されるそうです。
ソニーのEマウント用のレンズはネイティブレンズだけでなく、互換メーカも多くがレンズを発売して、廉価なレンズもそろってきているので、レンズを選ぶ楽しみみたいなものもでてきましたね。しかもEマウントはマウント仕様を公開していますので、互換レンズでも互換性に問題が発生することは非常に少ないと思いますので安心して購入することができます。
ソニーとしては痛いかもしれませんが、ユーザとしては非常に嬉しいですね。
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