SIGMA fp Lはメカシャッター、ボディ内手振れ補正搭載と噂
L-RumorsがSIGM fp Lの仕様についての記事を掲載しています。画像はSIGMA fpです。
ある匿名の情報筋は、新しいSIGMA fp Lの仕様について情報をシェアした。
SIGMA fp Lにはボディ内手振れ補正がある新しいデザインで、メカシャッター、シグマがカスタマイズした6000万画素センサーがある。
かなりシンプルな情報ですね。記事ではSIGMA fp Lにはボディ内手振れ補正が搭載され、カメラ本体は新しいデザインになり、メカシャッターがあり、6000万画素のセンサーを搭載するとしています。
スチルにも配慮した新型設計?
SIGMA fp Lは、その名前から考えるとSIGMA fpの後継機種という可能性が高いと考えられていました。ですが、新しい噂によれば新しいデザインになるようなので、従来のfpとは異なるまったく新しいカメラになる可能性も考えられそうです。
ちなみにSIGMA fp L SIGMA fpは2460万画素センサー搭載、手振れ補正は電子式、シャッターは電子シャッターのみです。なので、どちらかというとコンパクトデジタルカメラをレンズ交換式にしたような印象がありました。そして、様々なアクセサリで機能をカスタマイズできることから、小型なシネマカメラ向きと考える人も多かったようですね。
それにかわり、fp Lではボディ内手振れ補正があり、メカシャッターもあって、画素数も大幅に向上していることから、どちらかというと静止画向けのカメラのようにも見えます。
SIGMA fpは小型なフルサイズセンサーのカメラとして、一時期はヨドバシカメラのランキング上位に入り込むような人気がありました。メカシャッターやボディ内手振れ補正があると言うことで、もし比較的値上がりせず市場に投入されたら、このカメラも結構売れる可能性はあるなと思います。
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コメント
コメント一覧 (2件)
> ちなみにSIGMA fp Lは2460万画素センサー搭載、手振れ補正は電子式、シャッターは電子シャッター
間違えじゃないですか?
ご指摘ありがとうございます。
省入力候補の補正でfp Lと記述されてしまったようです。
早速修正いたしました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
今後とも当サイトをよろしくお願い申し上げます。