ニコンが一部アクセサリの受注停止を発表
一部カメラ用アクセサリー製品の受注停止に関するお詫びとお知らせ
2021年02月05日 製品情報
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。このたび、一部カメラ用アクセサリー製品におきまして、生産上の都合により、お客様へ製品をお届けするまでに今しばらくの時間を要するため、2021年2月6日(土)以降、注文の受付を一時停止することにいたしました。
お客様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
お届け時期の目途、並びに受注の再開時期に関しては、状況を見ながら検討し、確定次第改めてお知らせさせていただきます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
受注停止製品
延長コード MC-21A
リモートコード MC-36A
マグニファイヤー DG-2
パワーアシストパック SD-9以上
ニコンが発売するカメラ用の一部のアクセサリについて受注を停止すると発表しています。
発表によれば、リモートコード、リモートコード用の延長コード、マグニファイヤー、外部電源であるパワーアシストパックの4種類の製品について受注を停止するとしています。
理由は生産上の都合ということですが、製造を再開できるまでには時間が必要ということで、いつ発売が再開されるかわからない状況になっているようですね。いずれの製品も、一般の人が必ず使う、もしくはほとんどの人が欲しいと思うようなアクセサリではなく、影響は限定的だと思います。でも、このような製品がないと仕事にならないという人も一部にはいると思いますので、そのような人にとっては心配なニュースかもしれません。
何が理由なのでしょうかね?最初は世界的な半導体不足の影響なのかなと思いますが、延長コードなどは恐らく半導体不足とは関係なさそうですし、他の要因の可能性も高そうです。新型コロナウィルスによるサプライチェーンに問題があった影響が再びでてきているのでしょうか?
他の製品にも波及しないか心配ですね。
(記事元)https://www.nikon-image.com/products/info/2021/0205.html
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