デジタルイメージング製品供給に関するお知らせとお詫び
平素よりソニー製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。デジタルイメージングカテゴリー(サイバーショット、α、ハンディカム、アクションカム)におきまして、 一部のモデルにおいて部品供給の問題により、需要に対して供給が十分に出来ない状況が続くことが想定され、商品のお届けまでしばらくお時間を頂く場合がございます。
【お届けに時間がかかる製品】
・デジタル一眼カメラ:α6100シリーズまた、供給の厳しい特定のモデルについて、2020年12月3日以降、特約店様から弊社へのご注文の受付、 およびソニーストアでのお客様からのご注文の受付を一時停止することにいたしました。 ご注文受付の再開に関しては、部品供給の状況を見ながら検討し、別途、製品情報ページでご案内する予定です。
【注文受付停止 対象製品】
・デジタルビデオカメラ:FDR-AX45、HDR-CX680
・アクションカム:FDR-X3000/X3000R、HDR-AS300/AS300R
・デジタルスチルカメラ:DSC-RX0M2お客様にはご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫びいたします。
一部のカメラの受注受付停止
ソニーは、特定モデルについて特約店からの注文の受付や、ソニーストアでの販売を一時停止するとしています。対象モデルは上記で引用した内容になっています。さらに、α6100については受注を停止しないまでも、発送まで時間がかかるとしていますね。
これらの原因は一部のモデルについて部品供給に問題が起きているからだとしています。すべて同じ部品とは限らないのですが、特定の部品について納入が困難な状態になっているのでしょうか?カメラはいろいろな部品が使われてしますので、仮に同じ部品だとした場合、何かしらのICチップなどが納入困難な状況になっているのでしょうかね?
部品の供給が足りなくなると聞くと、今年の春頃に中国からの部品の供給が少なくなり、様々な製品が発売できなくなったり、供給量が少なくなったことを思い出します。いま、日本では中国の新型コロナウィルスに関する情報をあまり目にすることがありませんので、どのようになっているのかわかりませんが、再び中国でも新型コロナウィルスが蔓延していて、それで何かしらの影響がでているのでしょうか?そのあたりは気になりますよね。
さらに、これらの製品をみてみると比較的、発売が古い製品が多いことです。2020年発売の製品は少なく、ほとんど2019年を含めそれ以前に発売された製品ばかりですので、最新機種にまで影響が及ぶ可能性は少ないと思いますが、理由がよくわからないので多少心配になってしまいますね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
α6100はAPS-Cサイズでは最新機種ですよね。
また廉価機種で数を捌かなければいけない機種で
世界規模では売れる価格帯と思われます。
なので必要な数量が賄えないのでしょう。
新型コロナウィルスの影響と思われますが収まりませんね。
キヤノンでは工場休止、R5、R6 発売時期遅延などが起きました。
R5、R6 の供給不足も同様かもしれません。