大口径の両面非球面レンズを前玉に採用した新光学設計により、世界最短・最軽量※ 約650gのボディーと開放F値2.8の圧倒的な描写力を両立。より気軽に14mmからの超広角ズームでダイナミックな作品作りを楽しめます。EDレンズ4枚、非球面レンズ3枚4面の採用により、至近から無限遠まで、絞り開放から高い解像力を発揮。被写体を際立てる、大きく美しいボケも魅力です。超広角ながらズーム全域で点像再現性も良好。アルネオコートとナノクリスタルコートによる高い逆光耐性を備えるなど、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDをはるかに凌ぐ光学性能を達成しています。さらにフィルターの装着も可能とし、迫力のスケール感で静止画/動画撮影を問わず思いどおりの描写を実現します。
開放F値1.2で圧倒的に美しく滑らかなボケを実現するS-Line最高クラスの光学性能を、静止画でも動画でも堪能できる大口径標準単焦点AFレンズ
開放F値1.2の浅い被写界深度の中で、極めて高い解像力と大きく滑らかなボケが双璧をなし、表現に劇的な変化をもたらします。大口径Z マウントならではの対称型を突き詰めた理想的なレンズ構成で、光を無理に屈折させずにイメージセンサー(撮像素子)へと届けるため、収差を極めて少なく抑えています。被写界深度が浅く、ピント合わせが難しいシーンでも、複数のSTM(ステッピングモーター)を搭載したマルチフォーカス方式のAF駆動により、高速・高精度なピント合わせが可能。さらに、優れた点像再現性や逆光耐性、高い操作性と静音性を兼ね備えており、静止画/動画を問わずハイレベルな映像表現を楽しめます。
(記事元)https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_14-24mm_f28_s/
(記事元)https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_50mm_f12_s/
ニコンが新レンズを正式発表
ニコンがNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 SとNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを正式発表しました。
公式発表やプレスリリースなどによれば、ニコンはNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sを10月に、NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを12月に発売するとしています。価格はNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sが希望小売価格32万円、NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sが28万1200円となっています。どちらもお高い価格なのは間違いありません。
NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sはf/1.2でありながら、ステッピングモーターを採用し、静音化とスムーズなAFが可能だとしています。動画の撮影にも向いている感じですね。
NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sはミラーレスになりフランジバックが短くなったことで、一眼レフのレンズよりもサイズを短くすることができ、さらに軽量化を実現できたとしています。
どちらもカメラ本体と同じぐらいの価格のレンズということで、購入する人は主にプロフェッショナルユーザということになるのだと思います。ですが、レンズのラインナップが充実してきたのはいいことですね。
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